今回はNCTのヘチャンについて語ってみたいと思います。
まず、そこそこ沼ってはいるんですが、いま一歩深くまではのめり込めてない、のめり込めない感じではあるんです。
それについての理由は最後に書きたいと思います。
まずヘチャンについてですが、NCT127とNCT DREAMのどちらにも所属しています。
基本的には127(イリチル)のほうが優先されるので、ドリムのほうでいないことも多々あります。
ドリムがKCON:LAの出演が決定しましたが、これにも不参加です。
多分イリチルのカムバか何かしらの予定が入っているのではないかと思います。
2つのグループを兼任している(同グループのマークも兼任していますが)ので、よく疲労などの心配をされたりもしますが、ヘチャンはいつも元気で疲れた顔を見せたりはしない人だと思います。
性格はとにかく明るくて、多分かなりのポジティブ思考なのではと思います。
Fullsunというニックネームがあったりもして、とにかく明るいムードメーカーな人みたいですね。
イリチルではマンネなこともあり、とにかくイタズラ大好きなイタズラっ子で、時にはやりすぎて本気で怒られたりウザがられたりすることもあったり?
実家では4人兄弟の長男だそうで、実はしっかりしている面もあり、よく周りを見ていて、さりげない気遣いができたりもすると言われています。
頭の回転が早く、MCや進行役も得意らしいです。
ちなみにヘチャンというのは芸名です。
ヘチャンはSMの土曜オーディションで合格して練習生になった人です。
その時は審査の人に、ヘチャン以外は帰っていいと言われたらしく、天才だとも言われたとか?
ヘチャンはとにかく一度聴いたら忘れない、聴いたらすぐにわかるとても特徴的な声をしています。
イリチルとドリムの両方でメインボーカルをしていますが、メインボーカルとしての実力もかなり高いのではと思われます。
彼のロールモデルはSHINeeのテミンです。
イリチルでテミンと同じマンネでデビューできたことをとても喜んでいたようです。
もう一つのロールモデルがマイケルジャクソンで、ムーンウォークももちろんできますし、スライドウォークなどもさりげなくイリチルでの移動などで取り入れたりしています。
ドリムの最新のMVではマイケルをオマージュしたような動きも見られます。
ヘチャンはとにかくダンスも大好きで、かなりの努力もしたのではないかと思います。
イリチルはダンスが上手い人がとにかく多いですが、そのトップクラスの位置まではいかないものの、そのすぐ下くらいのダンスの実力はあるのではと思います。
ヘチャンはバレエやジャズダンス、現代舞踊など様々なダンスを経験しているそうです。
それがいろんなところに活かされているのではないかと思います。
イリチルといえばゴリゴリの力強いダンスが印象的ですが、ヘチャンはどちらかというとしなやかで流れるような柔らかい動きや力の抜き加減などが特徴だと言われています。
ダンスも上手い彼ですが、実は表情管理もすごいと言われていますね。
なのでヘチャンのチッケムは、通常のFancamはダンスを、そしてFacecamではそうした表情管理がよくわかるので、どちらもすごく楽しめる人だと思います。
こちらはイリチルの「Kick it」のチッケムです。
一番最後にセンターで踊るんですが、そのセンターに来るときに少しスライドウォークを見せています。
非常にわかりにくいですが、ダンプラ動画だと動きが大きいのでもっとわかりやすいと思います。
やっぱり床とか靴とかでこういうステージではやりにくいのかもですね。
ヘチャンは身長がけっこう低いです。
確か173㎝とかだったと思います。
でもスラっとしていてスタイルはいいですよね。
手足も長いと言われています。
股下が何か100㎝近いんだそうですが、そんなことってあります?(笑)
100もあったら股上73㎝しかないじゃないですか(笑)
そんなことあります?(笑)
こちらはイリチルの「Sticker」のチッケムです。
途中左に掃けたときに、大急ぎで靴紐を結んでますね。
ほんとに短い時間でしたがよく間に合わせたなぁと思って何度も見返してしまいました(笑)
ヘチャンのチッケムは本当に見ていて飽きないですし、大量にあるのでまたご紹介したいですね。
さて、ここからは推しきれない理由を…といってもほんとに些細でくだらない理由、だと思います。
蛇足で駄文で長文のため読む場合は自己責任でお願いしますね。
私はとにかく推す人推す人全員、人気がない、イケメンじゃない、ケミがない(少ない)、あまりメンバーに愛されてる感がない、存在感が薄い(ステージor日常)、みたいな人が多くてですね…(笑)
たまには人気もあってイケメンでケミも多くて存在感もあってメンバーにもめちゃくちゃ愛されてる、そんな人を推してみたいんですが、どうにもそういう人には惹かれなくてですね…(笑)
結局またヘチャンも、例にもれずな感じなのが…(笑)
まず第一に、とにかくいろいろと炎上やらやらかしやら匂わせとかが多くて、ペンですら呆れていたり諦めていたりペン卒したり、ペン以外も迷惑に感じていたりするところですね。
これが一番の不安要素ですね。
あとは、やっぱりヒョンいじりがひどくて、メンバーのペンが見ていられないと感じたりして、ヘチャンのことを好きになれないとか、苦手だとか、嫌いとまで言う人もいたりします。
ファンに嫌われているような人を推すのはやっぱり抵抗がありますよね、うん。
あとはやっぱりメンバーにすごく愛されている感じがしない、本当に親しいメンバーがいるような感じがしない、本物のケミが存在しない、というところでしょうか。
マークとはイリチルでもドリムでも一緒なので親しいとは思うんですが、ケミといえるほどではないのではと思うんです。
マークが初めて怒りを感じた相手がヘチャンだと言っていたり、ほかの年下のメンバーにはタメ口を許していてもヘチャンにだけは許していなかったりと、そういう話を聞くと特別親しいようには思えないんですよね。
所謂ビジネスパートナーみたいな感じなのではないでしょうか。
メンバーとは親しいのだろうし、嫌われていたりはしないと思いますが、多分時には本気でうるさいとかウザいとか思われてそうですよね。
ポジションについても、いちおうイリチルもドリムもメインボーカルではありますが、どちらもメボとしては3番手なのではと思います。
歌は確かに上手いとは思うのですが、誰が聴いてもわかりやすく上手い、となると、どちらもほかの2人のほうが上に感じてしまうと思います。
実際イリチルのテイルはK-POP界でもトップクラスの上手さだと思うので、ここにはどうやっても太刀打ちできないと思います。
ヘチャンはどちらかというと特徴的な声で個性のあるボーカル、という感じですよね。
イリチルは、最初はテイルとヘチャンの2人がメインボーカルでしたが、後からドヨンが加入したのは、ボーカルが物足りなかったから、なのかもしれません。
ヘチャンがメインボーカルとして少し物足りなかったから、ドヨンが投入されたのかもしれません。
実際のところはわからないですけれどもね。
SMはなんかとにかくメボを3人にしたがるところがあるような気がします。
スジュもイェソンとリョウクの2人がメボだったところに後からメボのキュヒョンを加入させていますしね。
ドリムも、最初はヘチャンとチョンロの2人がメインボーカルでしたが、イリチルで穴を空ける度にロンジュンがカバーをしているうちに、リードボーカルだったロンジュンがメインボーカルに昇格して3人になったようです。
イリチルもドリムも、最初のポジションは変えられないというだけで、実際のところはドヨンの加入やロンジュンのメボ昇格の時点で、ヘチャンはメボから実質リードボーカルに格下げされているのでは?と思ったりもしますね。
イリチルはヘチャンよりジョンウやジェヒョンのほうが歌が上手いというシズニもいますし、イリチルのヘチャンは特にメインボーカルっぽさがあまり感じられないような気はします。
ダンスも上手いですが、上手いほうというだけで、トップクラスではないので、ダンスで目立つこともないですし、事務所から推されているという感じも私はまったくしないので、センター率も低く感じますし、とにかくボーカルでもダンスでも全体の真ん中らへんだったりするので、あまり目立たないといいますか、割と埋もれてる感はあるんですよね。
声があまりにも特徴的すぎるので、目立っているように錯覚しがちですが、実際にはそこまで目立つ立ち位置ではないのは確かだと思います。
ドリムは人数が少ない分少しは目立っているとは思いますが、イリチルにしてもドリムにしても、とにかくボーカルより圧倒的にラップが目立つような構成が楽曲にもダンスにも施されているので、ボーカルポジで目立つというのは本当に難しいと思いますね。
イリチルは絶対的センターのテヨンがいますし、2番手のセンターがマークで、どちらもダンスが鬼上手いですよね。
ドリムもマークとジェノがラップとダンスメインでセンター多めですし、ボーカルはほんとにセンター少ないと思います。
イリチルもドリムも、歌よりもラップメインのグループって感じがしますし、とにかくラップがどっちもものすごく強いですよね。
だからあんまり楽曲にそこまで惹かれないのかもしれないです。
で、まぁ、ボーカルもダンスもそこそこだけど、結局どちらでもそんなに目立たない、っていう立ち位置がちょっと残念だなぁと思いますし、多分見ていて思うんですが、この立ち位置、多分5年後もたいして変わってないと思うんですよね。
イリチルはテイルがもし入隊したとしても、その分ヘチャンが目立つかというと、絶対そんなことはないと思うんですよね。
声質が違いすぎるのでヘチャンがカバーする部分ってあまりないと思いますし、テイルのカバーは基本ドヨンがメインでやって、ジョンウやジェヒョンが補佐に入るのではと。
この2人は人気も高いですし、もっと目立たせてもいいのではと思われてもおかしくないですからね。
ヘチャンは何と言いますか、いい感じのスパイスって感じで、いないと何か物足りないと感じる存在で、いないと困る、という存在ではないって感じなんですよね。
なのでドリムでもいなくても別にロンジュンがカバーできてしまう、そういう立ち位置なんだろうと思いますね。
いたほうがいいに違いないですが、いなくても何とかなってしまうポジション、なんだと思います。
テイルはいないと多分カバーは大変だと思います。
ドヨンなら何とかしてくれるのでは、という感じはしますけどね。
ヘチャンも高音はできますが、やはりヘチャンの声はすごく独特ですし、すごく細くて迫力には欠けてしまうので、聴く人を圧倒するような声量とかもないのでやはり不足感を感じてしまうのではと思いますね。
まぁそんなわけで、推したいけどほんの少し踏み切れないその心情の理由をつらつらと書いてみました。
ヘチャンはほんとにほんとは好き、というか、好きですし、もっと好きになりたいのは確かなので、だからこそいろいろと不安に感じたりもするのではと思いますし、そこまで好きではなかったら不安とかも感じず普通に推さないだけだと思いますしね。
推していてつらい推しがけっこういたりするので、ちょっと身構えてしまったりするんですが、その要因がちょっとヘチャンには見られたってことですね。
まぁ、普通に推して応援できればとは思いますが、とりあえずはゆるーい感じで推していこうと思います。