JUDGE EYES 感想② | White Cafe

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長くなってしまったので続きです。

大量のネタバレがあると思いますので注意してください。

 

まずは、いろんなシステムとかについての感想です。

探偵要素、に関してはかなり賛否両論あるみたいですね。

個人的には、ピッキングは特に問題なかったです。

サムターンは失敗すると最初からになってしまうのがちょっと面倒でしたね。

鍵は、あまり意味がないような気がしました。

サーチモードは探偵ものらしくて割と好きでしたが、数も少なくて本格的なものもほとんどなかったので、もし次回作があるならもっと本格的なものをたくさん用意してほしいですね。

チェイスは、走るのが自動だったのでそこは楽でした。小さい障害物はコントロールして避けないといけませんが、QTEだけに集中できるのはありがたかったですね。

尾行は、本編だけでなくサイドケースでもかなりの回数やらされました。

ちょっと姿が見えなくなっただけで焦らせる音とタイムの経過表示。慌てて角を曲がるとすぐそこにいて、今度はがんがん上がってく警戒ゲージ。

隠れられそうな障害物が隠れられなかったり、角を曲がってすぐにどこかの路地に入り込んで姿がみえなくなったりと、難易度の高いものが割とありました。

見失って失敗はけっこうありましたし、通行人がとにかく移動や視界の邪魔になったりも多々。

最後のイシマツは失敗はしませんでしたが、ルートが嫌らしすぎて疲れましたね。

尾行はあまり回数をやらせないでほしい、と思いました。

逆にあまりなかった証拠写真の撮影ですが、これはけっこう苦手でしたね。

なので少なくて助かりました。

ドローンは、操作が苦手すぎてレースには手をつけませんでした。

ドローンでの捜査はすごく時間がかかりましたね。

 

戦闘は、最初から最後まで難易度ノーマルでしたが、いろんなところで死にました。

とにかくよく攻撃を中断させられ、割り込みをされる印象でした。

結局体力とコンボスピードは3つめまでスキルを取りましたが、攻撃力は3つめを取れないままクリアしてしまいましたね。

スキルブックもけっこう取れていないので、虎落としとかも使っていません。

馬跳びとか、壁蹴りとか、出せると強い攻撃は、なぜか発動しなかったり、スライディングにしかならなかったりで、逆にボコボコにされてしまうため、あまり使いませんでしたね。

京浜同盟は、本田が本当に苦手で、何度も倒されましたね。

虎牙は銃を撃たれただけで致命傷になるので、本当にうざかったです。

致命傷システムは、もう少し治療が楽ならと思いますね。

京浜同盟はでも、ほんとにしつこくて、何かを進めようとしているときに起こると本当にうんざりしましたね。

ほっといてもいいんですが、そうするとキムさんから恨み節みたいなメッセージがくるので、仕方なく毎回1人か2人幹部を倒してましたね。

雑魚も頻繁に出てきますし、銃持ちがいると雑魚からも致命傷を食らうのが本当にうざかったです。次回もしあるならこういうのは廃止してほしいですね。

 

フレンドシステムやサイドケース、ガールフレンドは、全部終わらせずにクリアしました。

残りはプレミアムアドベンチャーでやろうとは思っているのですが、将棋とかドローンレースとか、いろいろと苦手なものが多いので、これらが絡むものは難しいですね。

フレンドとかはこれらが出来ないとなものも多々あり、フレンドが埋まらないとサイドケースも全部出来ないとかなので、そこがちょっと残念なところです。

サイドケースとかには、ミニゲームは絡ませないでほしいなぁ、と思います。

内容的には、続、のあと、続続、とかで似たような内容のものが複数あったりだったので、もう少しいろんな内容のものをたくさん用意してくれればよかったかな、と思います。

キムタクにいろんなことを言わせたりやらせたりしているのはGOOD。

特にプラム様の変装をしたり、カツラを追いかけたりがシュールでよかったです(笑)

 

人物に関しては、本当にいろんな人物がどれもとてもよく描かれていたような気がします。

「龍が如く」のように、とんでもなく意外な人物が黒幕だったり、突然味方が裏切ったり、殺されたり、ということもほとんどありませんでした。

最初は敵だった共礼会の村瀬は、途中から味方になり、とてもいい人物だったのに、松金組の連中に体にダイナマイトを巻かれ、爆死してしまいます。

同じく最初は敵だった塩屋といいう人物も、途中から八神の味方になりますが、モグラによって実験体にされ殺されてしまいます。

塩屋はちょっと真島のアニキに似ていて、けっこう好きだったので、あっさり殺されてしまったのがすごく残念でしたね。

そんな風に、最初は敵対していても、途中からとか、最後には八神の味方になる人物がこの作品には本当にたくさんいました。

 

神室町に巣くう窃盗団。

ネットで連絡を取り合い、お互いのことは素性も何も知らないという若者の集団。

その中にジェスターという、頭がよく、行動力もあるメンバーがいました。

突然窃盗団から姿を消したその人物は、八神に接近してきました。

何度か八神の窮地を救ってきたジェスターは、それまで仮面で隠していた素顔を晒して八神の仲間に入り、行動を共にしたり、別行動をしたりしながら八神に協力しました。

杉浦と名乗り、梶平グループで仕事をしていたけれど、理不尽に解雇された過去があります。

いうのは実は嘘で、終盤になって杉浦の正体が明かされます。

生野のラボに乗り込むときに、八神についていった杉浦。

途中で敵に拉致されて首を釣られてしまい、ここで杉浦を助けるための時間制限バトルが行われます。

この後すごく強い敵が出てきて、あっという間に倒されてしまったんですが、リトライでまた杉浦救出バトルまで戻されて、またここやるの~?と思いましたね(笑)

杉浦は実は仮面をつけている時は、最初星野くんか、序盤に出てきたホストのセイヤか、とか思ったりしたんですが、思い切り新しいキャラでしたね。

ラボの手術室に到達したときに生野が現れるんですが、そこで突然杉浦が豹変します。

この時の「ごめんね八神さん」というセリフを聞いたときは、杉浦まさか裏切るのか、と思いましたね、ほんとに。

ナイフを取り出して生野に切りかかろうとした杉浦は、実は寺澤絵美の弟でした。

杉浦ではなく、寺澤文也というのが本当の名前でした。

杉浦は、当初は大久保が犯人だと思っていたので大久保を恨んでいたし、大久保を無罪にした八神のことも少なからず恨んでいたと。

その八神が再び動き出したことで、その真意を探るために接近、行動を共にすることに。

八神と行動する中で事件の真相や真犯人がわかり、生野に復讐しようとしたわけです。

 

さて、モグラの正体は、谷原章介さん演じる黒岩という組織犯罪対策課の刑事です。

黒岩が実験体をラボに運び、生野がそこでアドデック9の実験を行います。

しかし薬は完成していないため、副作用で実験体を死に至らしめます。

毒素が眼球に集まり、目が青くなるため、証拠を残さないよう眼球を取り除く必要があったのです。

眼球を取り除いていたのは生野で、黒岩はその理由を知らないまま死体を処理していました。

 

最終章で生野ら創薬センター側は黒岩を切るため始末しようとしますが、逆に黒岩は生野を殺しに行こうとします。

黒岩を捕まえるために神室町にいた八神たちは、黒岩を追って創薬センターへ。

八神、海藤、東、杉浦の4人が神室町を歩くシーンはかなりよくて、「龍が如く4」の最後の4人のシーンをちょっと思い出しましたね。

東は本当にいつのまにか仲間に入っていて、何で俺が…、といいながらも一緒に行動する本当にいいやつでしたね。

海藤さんも死亡フラグ立ちまくりだったのに、最後まで生き残っていてほんとによかったです。

創薬センターでは、立ちふさがる勘違い警官たちを東と海藤が止め、八神と杉浦だけが先に進みます。

途中渡り廊下が破壊され地面に落ちる時に車にぶつかり頭を打った八神が、朦朧としながら進むところがあります。

ここで新谷の幻影があらわれて八神に話しかけてきたりします。

そして、絵美の幻影があらわれて、「弟のことをお願いします」といいます。

生野の部屋まで辿り着いた八神と杉浦ですが、杉浦は腹部を撃たれて動けません。

生野に杉浦のことを頼み、八神はモグラと対決。

モグラを倒したあと、モグラは生野を殺しに来たわけではなく、生野と一緒に薬を完成させるといってまだ動こうとしたため、警官らが撃ち殺します。

生野は、「アドデック9は完成したんだ」といい、自分に薬を注射します。

しかし直後に苦しみだし、目を青くしながら死んでしまいます。

真犯人や黒幕が、最後に死んでしまうという結末でした。

 

八神は綾部の裁判で一時的に弁護士に戻りましたが、その後はまた探偵に戻りました。

なので、続編を八神で作ることはいちおう可能ではありますね。

キムタク本人はかなりやる気満々で、ぜひという感じらしいので、あと1本くらいは作ってもいいと思いますね。

最後の4人揃ってのシーンはかなりよかったので、主人公をもう1人くらい増やしても、と思ったりもします。

この4人、FF15の4人に被るっていわれていますけど、そういわれてみればって感じですね。

個人的には、杉浦が若いしかなりイケメンだったので、操作キャラになってもいいかなと思ったりもしていますが、戦闘がちょっと強いイメージがないので難しいですかね。

杉浦は三代目の岩ちゃんに似ているといわれたりしていますが、個人的にはまったく似てないと思います。目がちょっと細めできつめなので、優しい雰囲気の岩ちゃんより、歌舞伎役者の人っぽい感じがしますね。

 

総評としては、とても面白かったし、いろいろと不満点もなくはないですが、いいゲームだったと思います。

ストーリーやそれぞれの人物の扱いや表現等、次もこんな感じで、と思いました。

海藤さんだけでなく、杉浦や、東や、源田事務所の人たちなど、続編でもまた活躍が見たい人ばかりです。

とはいえ、源田さんは中尾彬さんが続投するのは難しそうなので、ちょっとどうなるかわかりませんね。

それ以外はみんな声優さんなので、何とかなるかな、と思います。

ちなみに杉浦の声は、スタッフロールを見たら、ずんたこと、寺島惇太さんでしたね。

スタッフロールもすごく凝っていて、見ていてほっこりする内容や見せ方でした。

自分で棚に飾った景品がそのまま反映されていたのがちょっとびっくりでしたね。

でもスタートメニューのムービーシアター的なやつで見れるスタッフロールは、自分のデータは反映されてないバージョンでしたね。まぁ、それは仕方がないですね。

このゲーム、規制が厳しくて画像や映像を自由に保存できないのが残念で、上の杉浦の画像も最終章で全員八神の事務所に集合したときに、カメラモードで撮ったものだったりします。

ストーリーを追ってるときは、杉浦イケメンだなぁ、くらいにしか思っていなかったんですが、終わったら何だか杉浦にもう会えないのか、と思ったりしてちょっと寂しく…(笑)

杉浦は、恨んでいた大久保に会って謝りたいといっていたので、すべての事件が片付いた後、大久保に面会していましたね。

一緒に絵美の墓参りにいきましょう、といっていたけど、そのシーンは残念ながらなかったので、続編があるならそのへんの補完もあったらいいかな、と思ったりも。

そういえば、最後に八神に見えた絵美の幻覚は、杉浦にも見えて声も聞こえたといってましたが、後で詳しく説明する、とかいっていたのに何もなかったですねぇ。気になります。

とりあえず、続編は希望しています。

続編を出して、杉浦も出してくれるとすごく嬉しいですね。