JUDGE EYES 感想① | White Cafe

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とんでもないスローペースでやっていた「JUDGE EYES 死神の遺言」を、ようやっとクリアしたので、感想など書いてみたいと思います。

思い切りストーリーや真相のネタバレがありますので、プレイ中の方や未プレイの方は注意してください。

 

「JUDGE EYES 死神の遺言」は、「龍が如く」シリーズの開発スタッフと木村拓哉がタッグを組んで製作された、PS4専用のリーガルサスペンスゲームです。

事件の真相や、真犯人の正体、黒幕など、クリアするまでは知りたくないことがいろいろあり、ネットでうっかりそういった情報を見てしまわないかずっと不安でしたね。

 

ざっとストーリーをお話しすると、まず3年前の事件に遡ります。

大久保という青年が、山の中に死体を遺棄し、さらに殺人の疑いもかけられてしまいます。

創薬センターに仕事で出入りしていた大久保は、ある日自分の車の荷台に死体が置かれているのを発見します。

何年か前に交際相手に暴力を振るった前科があるため、警察に通報しても自分が疑われると思い、死体を山の中に遺棄しましたが、それが発見され、逮捕されてしまいます。

大久保の弁護を引き受けたのが当時弁護士だった八神で、決定的な証拠はないということで、殺人に関しては無罪となりました。

99.9%の有罪率を誇る刑事裁判で無罪を勝ち取った八神は、弁護依頼が殺到する時の人に。

しかし、釈放された大久保が、恋人の絵美を殺害して火をつけたとして、再び逮捕されます。

殺人鬼を無罪にしたとバッシングを受けた八神は、弁護士をやめ探偵を始めました。

3年後、探偵の八神に舞い込んだのは、松金組の羽村の弁護のための証拠集めの仕事。

神室町で起きている眼球くり抜き事件で3人目の被害者が出て、その犯人として羽村が逮捕されました。

八神は父親が弁護士で、とある裁判で犯人を無罪にした後、被害者の遺族に家族を全員殺害され、15歳で神室町に流れてきました。

その時に知り合った松金組の組長に学費などの面倒を見てもらい、弁護士になりました。

松金組の組長には恩があり、八神にとっては父親同然の人でもありました。

弁護士時代に世話になっていた源田法律事務所の源田も、同じく父親同然の人物で、源田と松金は親しい間柄であり、松金組の弁護は源田法律事務所が担当していました。

羽村の事件を源田法律事務所の新谷が担当することになり、八神はそれに協力します。

連続して殺害されているのは、関西から神室町に進出してきている関西共礼会の組員。

東城会と抗争が続いているため、犯人は東城会系の人間だと思われてきた。

事件当日の夜、羽村に殴られたホストの防犯カメラ映像や証言があったため、羽村は無罪となったが、八神は羽村は真犯人の関係者、真犯人とグルだと感じとる。

真犯人を「モグラ」と名付け、羽村を泳がせながら真犯人を追跡する八神。

と、ざっとのつもりが序盤だけでこんな字数に…!やばい(笑)

 

八神の助手を務める海藤さんは、松金組を1年前に破門にされた身。

1人で事務所で当番中に、強盗に襲われ金庫の1憶を盗まれた責任を取って、という理由ですが、実際は羽村が仕組んで邪魔な海藤を追い出したということがストーリー中に判明します。

海藤がいなくなってからは羽村が実質松金組のトップで誰も逆らえず、当時海藤を慕っていた東という組員も、羽村の命令で八神らを襲ったりしていましたが、実際は海藤を慕う気持ちは変わっておらず、文句を言いながらも担当しているシャルルというゲームセンターを八神たちの集合場所にされ、どんどん仲間になっていくのは面白かったですね。

東は途中からは完全に八神たちの仲間になり、最後には敵地にも一緒に乗り込みます。

モグラとの戦闘後でボロボロの東(左)と海藤(右)。

海藤さんもよかったですが、東もいいキャラでした。

2人とも最後まで死なずにいてくれたのが本当によかったです。

 

源田法律事務所の人間では、羽村から何かしら聞かされ、創薬センターに連絡を取ろうとしていた新谷がモグラによって殺害されました。

新谷は八神の事務所のクローゼットから死体で出てきたので、本気で衝撃がすごかったですね。最初は嫌味な奴だと思っていましたが、弁護士としても優秀で、人間くさい割といいキャラだったので、犠牲になってしまったのはけっこうショックでした。

まだ若い星野くんは、最初はちょっと怪しいと思っていたんですが、最後まで正義感あふれる八神の協力者でした。

さおりさんは、キャバ嬢に変身したり、記者に変身したりしての潜入捜査や協力をしてくれて、思ったより行動力のある女性でした。

源田先生も最後まで八神の味方で、犠牲になったり裏切ったりもなく、新谷以外はみんな最後まで生き残ってくれました。

 

八神が無罪を取った時の担当検事の泉田は、羽村の事件でも新谷相手に負け、かなり敵対心が高くなっていましたが、最後の最後で八神の味方につき協力をしてくれます。

検事正の森田は、敵側についていることが終盤で判明します。

創薬センターはかなり資金がかけられていたにも関わらず、何も功績を上げられておらず、潰される直前の状態でした。

関西の大手ゼネコン梶平グループは、創薬センターの跡地を利用しようとしており、そのために共礼会の人間を神室町に送り込んで使っていました。

しかし潰される直前にアドデック9という新薬が発表され、創薬センターは息を吹き返します。

この新薬はアルツハイマーを治せる薬として発表されました。

森田検事正は、昔認知症の母親の面倒を1人で見ていた兄がそのためにノイローゼになり、母親を殺して自分も自殺をするという事件があったため、創薬センター側につきました。

この薬はセンター長の木戸の名前で発表されましたが、研究をしていたのは生野という男。

3年前の大久保の事件で、朝見回りの時に被害者を目撃したと証言し、大久保を不利にした人物でもあります。

この時、大久保を庇って証言台に立ったのが、その当時創薬センターに事件のことを調べに来た八神に対して親切に対応してくれた寺澤絵美で、大久保の彼女でもありました。

創薬センターに勤めていた絵美は、自分の上司を裏切ってでも恋人のために証言をしたのです。

 

検事の真冬は、八神の弁護士時代からの友人でもあり、恋人直前までいった仲でもあります。真冬の初恋の相手は森田検事正で、真冬に八神を紹介したのは真冬の幼馴染のさおりです。

真冬もかなりの危険を犯して八神に協力しますが、共礼会に攫われたりと危機もあったり。

刑事の綾部は汚職警官ですが、金次第で八神に捜査資料を渡したりしてくれます。

新谷の事件ではモグラにハメられ犯人にされて逮捕されますが、八神が弁護します。

 

真相はというと、アドデック9の人体実験、というのが真相になります。

創薬センターに入院していた患者にアドデック9を人体実験のつもりで注射して死なせたのは生野です。

死体を大久保の車に隠したら、大久保は警察に届けず死体を山の中に遺棄しました。

大久保が逮捕され、生野は助かったと思いましたが、大久保が無罪で釈放されます。

殺害を大久保の仕業にしたい生野は、大久保を薬で眠らせ、絵美を15ヵ所も滅多刺しして殺し、火をつけます。

大久保は再び逮捕され、死刑の判決が下されます。

アドデック9を完成させたい生野は、厚労省の一ノ瀬に頼み、羽村に実験体を用意させます。

羽村には昔から裏の仕事を頼んでいる人物がおり、その人物の後釜がモグラです。

モグラの正体は思ったより早く、しかも羽村の口から明かされます。

神室町には生野の秘密のラボがあり、そこに被害者を連れてきて実験を行っていました。

ラボを突き止めた八神ですが、森田検事正によって証拠を隠滅されてしまいます。

羽村に頼まれて実験体をラボに運び、死体を現場に運んでいたのはモグラです。

モグラの正体は…、と、長くなってしまったので、続きは…、このあとすぐっ!

 

おまけ画像。

声ありではないですが、けっこういろいろ八神に言わせていますこのゲーム(笑)