No Sushi Police! | 音ぼけもののけ手記

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---hiroya's ramblings---

 日本の政府が海外の日本食レストランを認証する制度を作ろうという動きがあったことを初めて知った。わからないでもないけれど、結局食文化なんて異文化交流に面白さがあるので、フィラデルフィア巻や、オデッサ巻(何を隠そうロシア系移民の多いブルックリンに存在する)などという地方限定メニュー(!?)に目くじらをたてるのもどうかと思う。でも、ロイターの英語記事がなかなか笑えたのと、日本人がいかに食べることに情熱を燃やす国民であるかという理由で、友人たちに記事を転送した。1週間ほど前にニューヨークでは、Japanese Restaurant Weekがあったばかり。ポピュラーになればなるほど、地域に根付いた食文化と融合していくのは当然のことではないだろうか?

(以下東京新聞より抜粋)

 海外の日本食レストランの認証制度を検討してきた農林水産省の有識者会議は十六日、優良なレストランに「推奨マーク」を交付する意見をまとめ、同省に提言した。ただ、食材や調理技術など具体的な統一基準は示さず、各国・都市の実情に即して民間主体の組織が個別に認証することを求めた。

(以下ロイター)

Japan to check overseas food, but no "sushi police"
Sat Mar 17, 2007 10:41 AM IST137

TOKYO (Reuters) - Japanese restaurants overseas fearing a surprise
raid by "sushi police" to check their culinary credentials can relax (中略)
The Agriculture Ministry's original idea last year to certify the
authenticity of food served in Japanese restaurants abroad came under
fire as "food nationalism" and a waste of tax money.