厚生労働省が2007年の『国民の身体の状況、栄養摂取量及び生活習慣の状況 』を発表しました。
糖尿病の状況について、
糖尿病が強く疑われる人は約890万人。
糖尿病の可能性が否定できない人は約1,320万人。
合わせると約2,210万人と推定されましたそうです。2002年の調査では1,620万人だったので、たった5年で600万人近くも増えています。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)について、
40~74歳では、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、強く疑われる又は予備群だそうです。
日常生活の歩数について、
男性が7,321歩、女性が6,267歩。
※「健康日本21」の目標値である男性9,200歩、
女性8,300歩に達していません。
睡眠について、
「睡眠による休養が充分にとれていない」と回答した者は、
15歳~19歳で最も高く、男性で34.2%、女性で40.8%。
20歳代~40歳代でも約3割。
又、眠るために薬やお酒を使うことがある者の割合は約2割で増加傾向
喫煙について、
習慣的に喫煙している者は、男性で約4割、女性で約1割
20歳代~40歳代では、男性約5割、女性約2割だそうです。
ただし、男性は減少傾向にあり、女性は横ばい。
食生活について
朝食の欠食率が男女ともに高くなっている
野菜の摂取量は平均で290g
※「健康日本21」の目標値は350g。
食塩摂取量の平均は男性で12g、女性が10.8g
※「健康日本21」の目標値は男性が10g未満、女性が8g未満。
糖尿病はもはや国民病です。糖尿病になるとあらゆる内臓疾患を引き起こして、失明や壊疽の危険もあります。幸い糖尿病にはなっていませんが、年代が進むにつれ糖尿病疾患の率が高くなっています。
食生活、日常生活は、どれだけ健康を意識して日々をおくれるにかかっているように思います。病気にかかってはじめてそれまでの行いを悔いても時既に遅い場合も多々あります。
ただ、どんなに律した生活をしても寿命尽きることもあります。絶対ということはありませんが、こういった統計を鵜呑みにせず、でも、マスメディアに振り回されず、自分の健康は自分で守っていきたいと思います。