これまでに2回リーシュ切ってます。
普通、「そら、整備不良だろ」と一蹴されますよね?いや、信じてくださいよおっ、そんな「なんくるないさあー」系の人間じゃないんですよっ。むしろ、ゴリゴリのネガティブです。未だに腰に伸縮パドル差して出艇してることからもご理解ください。
2回ともちゃんとメーカー推奨の形で使ってました。にも関わらず切れた。もう不可抗力ですって。
どちらも切れた後に対策は取りましたけどね。こうやって失敗しつつ学んでいくのね。学びきる前に死ななきゃいいけどね。
以前からスイベルなど金属パーツがあるリーシュは使っていません。経年変化の金属疲労舐めんなよ。単車のアンダーガード留めてるボルトを10本以上折った私が言うんだから間違いありません。そら単車投げ過ぎだわ。
1回目はボードリーシュです。
リーシュ自体が切れたわけではありません。
ボードのリーシュプラグにパラコードを結わえて、そのループに市販のリーシュコード付けてた。
そこがベルクロ3重留め方式だった。
ぶっ転けた衝撃で3重のベルクロが一発で吹き飛んだ。
ベルクロは砂を咬んだり普段から脱着頻度が多いと接着力が落ちますが、砂は咬んでませんし、一度付けたら二度と外してませんでした。経年変化のようです。
もうベルクロは一生信用しない。
その後は、パラコード2本をループ式のリーシュコードにつないでいます。
2回目はこないだのウィングリーシュです。
こちらもリーシュ自体が切れたわけではありません。
ライジャケの肩紐につけたリストリーシュカフに純正の丸環がついてて、そこに登山用カラビナ介してリーシュコードをつないでました。
丸環がブローで伸びて吹き飛んだ。
これは明らかに製品の強度不足でしょう。
その後は、ライジャケ肩紐に直接パラコード2本をループにして、カラビナ介してリーシュコードをつないでます。
対策も取ったしこれで完璧だと思っていたら、ショップメンバーのUさんが「ボードのリーシュプラグ2回抜けたことある」と言ってはりました、しくしく。
まぁUさんはレースで表彰台乗る人ですから転ける時の速度が根本的に違いますよね。でも、転ける回数は私のほうが桁違いに多いね(吐死。
てぇことでフォイルマストにもパラコードかけてリーシュにつないでいます。水の抵抗増えたってボード無しで沖から泳ぐよりマシだもんっしくしく。
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