えーと。SAB FoilのWL950という主翼を買い足したんですが、それに関しては「WL1150より離水遅いわ」としか書いておりません。それって単車で例えたら150 ccの単車のインプレで「400 ccより遅いわ」と言ってるだけというアホ加減。
まだ3回しか乗ってませんが、この大きさの主翼にしたら充分離水早い。しかし、WL1150と比べちゃうと、鬼パンピングしながら「後ちょっと足りねぇー」って徒労に叫ぶこともある。
WL1150の場合、うねりがデカくなってくると持ち上げられ過ぎててんやわんや(死語)します。WL950だとその感じが無いです。確かに持ち上げられるんですけど、うねりの中でもしゅるるーと走れます。
SAB Foilサイトの各主翼特性を比較すると、maneuverability(運動性能って訳していいの?)がWL1150は7ポイント・WL950は8ポイントなのでジャイブし易くならんかいな?と目論んでましたが駄目でした。
そらそーだわね。マニューバビリティって「ジャイブのし易さ」って意味じゃ無いもんね。「きゅりきゅり左右旋回のし易さ」って意味だもんね。マニューバビリティが低い主翼はジャイブ難しいでしょうけど、マニューバビリティ高いからって基本が出来てない人にとってはジャイブ出来ないのは同じ(耳痛)。
私の場合、ジャイブ成功率はほぼ変わらないかな?
初心者の内は揚力デカい主翼のほうがジャイブし易いです。限界速度が低くてぎりぎりまで浮いてますので、はたから見てて「なんでこの速度で浮いとんねんw」って速度がWL1150のほうがほんのちょっとだけWL950より低い。なので、速度を維持できないジャイブだとWL1150のほうがちょっと成功率上がるかも知れません。
最高速、ちょっとだけ上がりました。どっちも遅いのでどんぐり感の極みですが。
こまごまとWL1150比で微妙な差を書いてきましたが、実は飛んだ瞬間に解る違いがあります。
WL950のほうが絶対軽快。実速度はそんなに変わらないんだけど、なんか軽い。フォイリングが軽いです。軽く走るので「これ、絶対最高速上がってるよねっ?」って思ったのに、後でGPSログ見たらどんぐりでやんの。不思議です。加速が違うのか?よう解らん。
あんまり他の主翼と比べてないので、ひょっとしたらWL950が軽いって言うよりもWL1150の飛びが重いのかも知れません。高揚力を狙い過ぎて、もったりしてるのかも。
WL950の「軽快感」と「うねりでの過剰なリフトが無いところ」は良いなぁ。でもなぁ、個人的な嗜好で、早期離水が最重要項目なんだよなぁ。気絶するほど悩ましいです。
軽快さが欲しいならWR980とかWR880なんて主翼もあります。
しかし、これらの主翼は取り付けボルトの太さが違うのでフューサレージ(フォイルの胴体)も買い足さなくてはいけません。
そこで気付く。
それぞれのフューサレージの画像を取ってきて正しい比率に拡大して、主翼翼弦の前から1/3のところ(空力中心)にしるしを入れてみると、ボードに固定する時、今使ってるフォイルより6センチくらい前に取り付けないと重心が合わないことが解ります。
ダメだわ。KT Ginxuはボトムにステップがあるボードなので、今のセッティング位置より前は3センチしか猶予が無いの。WRシリーズはきっぱり諦めついて良かった。
尾翼容積比計算してもっと長い胴体ともっと小さい尾翼で重心位置合わせるって方法も理論上はありますが、ちょっと離れ業すぎるもんねぇ。
#ウィング #ウィングフォイル #ハイドロフォイル #wing #wingfoil #hydrofoil
