翼竜と猫シリーズ第58種め。2018年に描いた「ヌルハチウスと猫」(鉛筆+水彩 333*242 mm)です。
ヌルハチウスですよ、ヌルハチウス!
清とローマを合わせたようなネーミング、萌えるわぁー。
一度聴いたら忘れない名前の翼竜トップ3に入るね。
ま、ご想像のとおり、清の初代皇帝ヌルハチが本拠地にした辺りから発見されたのでヌルハチウス。それ以上のひねりはありません。
ヌルハチウスは、イスティオダクティルス科です。
みなさん、覚えてますか?イスティオダクティルス。ませんよね、はいはい。
イスティオダクティルスは、私、既に描いています。アヒルのようなファニーフェイスのくせに、鋭く平たい歯が鼻先のほうにだけ並んでて、おそらく鼻先を恐竜とかの死体に突っ込んで死肉を食べていたんでしょう。えぐー。
コンドルのような高アスペクト比の翼形状なので、おそらく空高くずっと滑空しながら地上の死体を探していたのかも。
ヌルハチウスも似たようなアヒル顔ですけど、歯がイスティオダクティルスほどは前だけに集中してないので、食性はちょっと違ったのかもしれませんね。
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