『重力ピエロ』映画化かー、などと思っていたら『ラッシュライフ』も映画化とな。


伊坂さんの作品は『重力ピエロ』をはじめに読んだんだけど、それから気に入っていろいろ読んだなぁ、とか思ったり。映画見に行きたいなー……無理ならせめてDVDは借りよう……


『ラッシュライフ』はどんな感じになるのか少し楽しみ。皆さんも一度読むか、見るかしてみてはどうでしょう? 個人的に伊坂作品はお勧め♪





重力ピエロ (新潮文庫)
ラッシュライフ (新潮文庫)

少し間が空いたけど、久々に更新。


今回は『さよならピアノソナタ4』の感想です。


4と入っている通り、これは四巻目で、この巻で完結ということになっています。


この話は主人公たちがバンドをやっていく話ですが、その中で、拗れる人間関係、色恋沙汰などが描かれます。


話の中で、音楽ではクラシックの話題が中心です。その辺が好きな人は読んでみると面白いかもしれません。



さて、内容ですが、とにかく主人公はヘタレです。四巻の展開にしても主人公がもっとしっかりしていれば……


などと思うようなところもあったりして、なんともやきもきしたり。


ヒロインの真冬にしても意思が強いくせに肝心なところで臆病だったりと、そんな不器用な二人の関係が続きます。


そんな二人がどんな結末を迎えるかは、是非一巻から一読して知ってみてください。


とても純粋で、とても人間的、そして芸術的な作品かなぁ、などと思ったり。



さよならピアノソナタ (電撃文庫)

さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)

さよならピアノソナタ〈3〉 (電撃文庫)

さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)

今回は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の第七巻ということで感想。


最初に一ついえるのは湯女さん良い感じだなぁ、ということ。今回の中心は女版みーくんこと湯女さんでした。


入間さんの文章は非常に面白い、というか個性的で今巻もそんな調子で一直線。ある意味文章は捻じ曲がりまくっているかもしれないけれども。


ふと読んでみて思ったことは人生ってどういう風に生きるべきなのかなぁ、とか漠然と感じました。


この小説に出てくる人物は大抵どこかずれているけれど、それはある意味抑圧されてない人格でもあるかなぁ、と思ったり。それぞれ、自分なりに正しさを抱いているわけだし。ただ、それが俯瞰的な、全体から見た正しさではなく、個々の価値観における正しさではあるのだけれども。


あまり深く追求しても詮無きことなので、これ以上はおいておきます。


閑話休題。そういえばこの単語頻出してたなぁ、ともあれ、今巻も面白かった。ちなみに終盤にちょっとした意外な人物が登場します。


誰なのかは是非読んでみてください。



『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前』