間隔が少し空いたけど、更新っ。



今回は『四方世界の王〈4〉あらゆるものの半身、月齢の30(シャラーシャ)』の感想です。



さて、これはBOX文庫の十二ヶ月連続刊行大河ノベルというものですが、作者さん的にはかなりハードなスケジュールではないでしょうか。



まあ、今回は感想ということで、本の内容について語ります。



タイトルに4とつく通り四冊目なのですが、様々な人間の野望が渦巻く古代オリエントを舞台に主人公は少女シャズと共に、というよりも、シャズを手伝うために四方世界を制覇していく、そんなお話です。



今巻ではいろいろと事態が動き出し、いよいよ大掛かりな戦争が始まりそうな、そんな序を構成しているという感じでしょうか。



いろいろと魅力的な人物が多く、いい作品です。特に今巻ではイバルピエルとイシュメ・ダガンの友情、そしてイシュメ・ダガンの成長など、見所ではないでしょうか?



これからの展開というのが非常に気になる作品でした。



四方世界の王 1 総体という名の60(シュシュ) (講談社BOX)

四方世界の王〈2〉あるいは50(ハンシュ)を占める長子 (講談社BOX)

四方世界の王3 40(エルバ)の智は水のごとく流れる (講談社BOX)

四方世界の王〈4〉あらゆるものの半身、月齢の30(シャラーシャ) (講談社BOX)

話題になっていたとある飛空士シリーズの二冊目、どうやら前作は一巻完結だったが、今回は次巻へと続いていく様子。



追憶とは違う国、違う主人公による話の様子で、今回の展開は次巻へ続くこともあり前作と比べるとややスローペース。アクションとして空戦事態はほぼないが、次巻からその辺も濃くなっていくようだ。ただ、飛行するだけならそれなりに描写はある。



その分、主人公の少年の内面に関しては多く描写され、主人公の人となりが描かれた巻ともいえるかもしれない。



ラスト周辺に関しては上手く引きを持ってこれたのでは、と感じる。



続きも読もうと思わせるいい作品だったと思う。



後、追憶を読んでる人は知ってる単語などが出てきて、前作との繋がりも僅かに見せている部分もあるが、別段前作を読んでない人でも今作から読んでも大丈夫な様子。




それぞれの人物が様々な思惑を抱え、イスラは空の果てへと進み始める。



次巻に期待(´・ω・)b



とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)

一先ずブログ開始。これからは読んだ本の内、気になったものの感想を中心に更新していく予定です。


できるだけ多く感想など更新していきたいなぁ……