続きです↑


数日後、そのナンパさんから連絡があった。

そして、アプリで数人すでに会ったことのあった私は、まぁお茶くらいしてもいっかなー。

まだ前の会社の定期も使えるし…笑 

みたいな、かなり軽い考えで会ってみることにした。

一応2時間くらいなら、ということで会うことにした。


お父さんお茶する場所、個室のとこでいい?

お母さんん?個室?まぁいいですよ

(個室のレストラン的なカフェ的なところがあるのかなぁ…?予約してくれるならいいかな?←アホすぎる昇天

変なことしないですよね?笑

お父さん楽しく話せたらって思ってるよー。

でもちょっとイチャイチャしたいかな〜

お母さんえ?イチャイチャって?私はお茶としか考えてないですよ〜!

お父さんみゆうちゃんのこと、口説きたい

お母さんくどきたい…?笑 よくわからないけど楽しく話しましょう!


というやりとりがあった。

この時の私はほんとに何にもわかってなくて、

口説きたいって、なんか独特のフレーズにどういう意味なのか全然ピンときてなかった。

口説きたいなら、勝手に口説いてくれよと思ってた。笑


そして当日。

もう顔も思い出せないその人と待ち合わせ。

向こうも絶対覚えてないだろう。

緊張する。


あーーーいま思い出してもほんとバカだなーーー爆笑

バカでつらいーーー爆笑


次に続きます〜