何だか、急に疲れてしまい、閉店まで居られず、

ちょっと早めに帰宅。



母が寝ていることを願ったが、お風呂に入っていた。



お風呂から上がってきて、一言。



「明日の癌センターは、ついてこなくて良い。

私一人で行く。」


と………。



あ………そうなの………。


癌の心配も迷惑だと………。


診察で何を言われたかを、すぐに忘れてしまうから、

私も、一緒に聞いておいて欲しい、と言っていたのは、嘘だったのか………。

それとも、未だに怒りが、静まっていないのか………。




私は、また、孤独感と、絶望感と、悲しみと、で、

いっぱいになった………。



それにしても、、怒がしつこい………。



こっちは、13:00に、家を出て、22時まで

外で時間を潰してきたというのに、

まーだ怒りが静まらないのか………。



私の方こそ、イライラせずにはいられなかった。



「あ………そう。じゃあ、一人で行けば?」



と、言った。



親子断絶………。



私が、買い物袋2袋、山のように買ってきたものにも

目もくれず、何も話も聞かず、2階に上がる母。



どこに居たのかも、何をしていたのかも、

何を食べたのかも、何も聞かない母。




完全無視………。




自分が被害者意識をもつ母。




もう、、いい………。



わかったよ。



認知症の心配も、

癌の心配もしないよ。


自由に生きてください。



私といあ存在は、あなたにとって、

迷惑な存在にほかならないのでしょうね。



元々、一人が好きな母。

人との関わりを持つのが嫌いな母。

たとえ娘でも。


それが、今日、改めて、よくわかった。



やはり、私は、出ていくべきなのかもしれない。



ららぽーとにいたときの心から、

また、一気に突き落とされた気分。



もう、この家には居られない。




HARU