別におセンチなことを書くつもりはないけれど、もの凄く温かくていい人達に囲まれて仕事が出来ていたかつての環境に、今更ながら気付く。
そういえばそれはあそこを出た人達が皆口を揃えて言っていたことだけれど、「なるほど、そういうことだったのか」と。
でも、出たからこそそれに気付けたのであれば、それはそれでまたヨシ。
そう捉えるべきだろう。
プライドは、さっさと完全に捨てろ、といわれる。
そして、それは正しいと、思う。
だから、振り返ることはしない。
ただ、心の奥底に大切に仕舞って、鍵を掛けて、面には出てこないように。
そうすることで、逃げ道を閉ざして、前へ、前へ。
それをやりきることが、あの世界でこれまで出会った全ての諸先輩たちへの、本当の意味での恩返し。
ラジオはぬるい世界なんかじゃないよ。
ゼッタイ見返してやらなきゃ。
でもそれは、口に出してはいわない。行動で示せるようにならなきゃ、意味が無いから。



