会社ではほとんどする仕事がなかった。

 

停電と言うのは、

 

現代社会の怖さを思い知った。

 

私は、とりあえず

 

この3か月足らずの彼女と仕事の軌跡をなくすべき、

 

なれない、机などの拭き掃除に励んだ。

 

時には、こういうのも良いものだ。

 

10時過ぎ、外出する用事ができたので、外出をしたが、

 

商店、ガソリンスタンド前には渋滞が続いていた。

 

3か月足らずでも多少彼女の性格はわかっていたので、

 

彼女との初SNSを試みることにした、

 

連絡が来なければ仕方がないと、

 

スタンドがどことどこが開いているが渋滞だ、

 

そちらのマンションでは水はでるのが

 

思いに負けた悪意で彼女に連絡をした。

 

 

朝、目覚めると

 

灯ものが灯さない、

 

スマホをみると、

 

地震、あまりにも離れた距離なので、

 

停電と結びつかない。

 

 

信号のつかないなか、会社へ車で出勤すると、

 

やはり会社も電気がつかない、

 

ラジオとか確認すると、

 

どうやら停電が長引きそう、長期戦になる見込み。

 

それと同時に、

 

彼女の引っ越しのことが脳裏に、

 

連絡をしたかったが、

 

私のことで、連絡すると、

 

彼女のスマホの充電が気になった。

 

思いの悪意だけで連絡するのは、彼女に迷惑をかけるのだと。

 

 

その女性とはじめて逢ったのは、

 

今から二年前だろうか、

 

お互い一人ではなかった、

 

 

家がわりと近所のこともあり、

 

おそらく十数回はそのようなことがあった。

 

 

私が、今の会社に来て、直ぐにその方だとわかった、

 

もちろん偶然だが、相手も直ぐに私だとわかったみたいだった。

 

 

とても優秀な方だが、少し何かに疲れているような気がした。

 

 

お互いそれぞれの担当責任者という関係だったが、

 

親睦会などでも、極めて良好に対することができた。

 

 

が、その方の選んだ道だが、急に退社が決まった。