はい!こんにちは!

リーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

 

いよいよリーガルシューズ50周年WEEKは

今日までです!

 

 

50年前の今日に

日本のリーガルシューズ1号店

(リーガルシューズ八重洲店)

がオープンしました。

 

その後

バブルのころは200店舗を超えましたが

ここ10年くらいは140店舗で

安定しています。

 

靴の単一ブランド店なので

大きい店でも40~50坪くらい

小さい店だと10坪台のお店が

あります。

 

そういう比較的小型店が多いので

「こんなところにリーガルがあったの?」

と言われたりします。

 

リーガルシューズ岡崎店も

30年以上岡崎で営業しているにも

かかわらず

 

「岡崎にリーガルの店なんてあるの?」

 

と聞かれたりします。

 

 

あとよく言われるのが

 

「リーガル…懐かしいなあ」

「昔はよく履いたよなあ」

 

などと「今ではないブランド」みたいな

ことは言われます。

 

じゃあ、今旬なブランドは何か?

というと

 

大手のスニーカーブランドばかりが

挙げられます。

 

今、多くのスニーカーブランドが

ライトなビジネスシューズに進出

していますからね。

 

なんというか

昔ながらの伝統的で手間のかかる

製法で作っている靴は

どんどん縮小しています。

 

 

 

これには、リーガルにも責任があります。

 

なんでその製法が良いのか?

なんでリーガルは履きやすいのか?

なんでリーガルは

信頼のビジネス靴ブランドなのか?

 

といった話をほとんど

世間に向けてしてこなかったから。

 

でもですよ。

 

きちんとした格好でと

言われたときに

 

理解していただいている方には

「リーガルなら安心」という

強いイメージがあります。

 

それはそれらの方々が

リーガルの良さを知っているから

です。

 

それを一度知ったら

選択肢に入っていたりするのです。

 

 

私どものお店でも

20代30代の人がお見えになったときに

 

「こういう理由でリーガルは良いんですよ」

 

というお話をしたあとに

納得された方はリピーターになります。

 

 

そこにお店があることを知らなかった

なぜリーガルが良いのかを知らなかった

 

それでリーガルが選択肢から外れた

というのなら

 

もったいないなあと思うのです。

 

 

 

50年チェーン店をやってきたんだから

リーガルが「良い靴」なのは明白です。

 

一般的にブランドは30年が限界と

言われている中で

いまだに支持されているブランド

というのはなかなかありません。

 

その良さを知っている方から

永く支持されているのが強みなのです。

 

これからも私はいろんな手段を使って

リーガルの良さを発信していきますね。

 

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

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