はい!こんにちは!

 

大学生の頃

確か関西の方のユースホステルで

 

片言の日本語をしゃべる白人に

将棋で負けてから将棋をしていない

リーガルシューズ岡崎店の尾崎です

 

さんざん「あなた日本人でしょう~」

バカにされました。

 

やかましい!じゃあおまえら全員

バスケ得意なのかよ!

 

 

 

将棋みたいな複眼なゲームは

(相手の駒を取ったら

自分の手下にできる)

かなりな戦略眼を必要とするわけで

 

頭の悪い僕には

なかなか難しいのです。

 

で、天才の天才たるゆえんというのが

これ↓です。

 

 

41手詰めの詰将棋を

わずか26秒で解いてしまう瞬間

 

そりゃ会場もざわつきますよ。

 

プロなら難しくない手らしいですが

いやそういう問題でもないわけで

 

プロも認める神速解答のようです。

 

 

天才のようにとまでいかなくても

誰もが認める「すげー」を得られるのは

努力とか精進しかないわけで

 

最近よく聞くのが1万時間の法則です。

 

だいたい1万時間

真剣に一つのことに取り組んだら

その世界で上位1%に行けるというもので

 

坪井秀樹氏

1万時間というと

1日8時間をそれに向き合うとして

だいたい3年位なので

 

3年我慢しろというのは理屈にあっている

と言っておりました。

 

ただ向き合うといっても

 

だらだらと8時間やっているのと

他の雑音を一切排除して

ひたすら集中しての8時間とでは

 

その濃度が違うので

それがさらに差を生むのですが

 

それでもまあ1万時間もやったら

何かしら得られているということで

 

 

それも含めて「蓄積」というものですね。

 

で大事なのは

 

蓄積は自分だけのものではない

ということで

 

どんな蓄積をしてきたか

今何を蓄積しつつあるのか

 

別の言い方をすれば

 

自分の蓄積でどうやって

世間の役に立つのか

 

ただ蓄積するだけじゃなくて

それを明確にしないと

 

会社も個人も生き残れない

ということです。

 

何ができるかを自らアピールしないと

「何も出来ない」とみなされて排除される

シビアな世界になりつつある

 

だから常に

自社の・自分の得意を発信し続けないと

周りから認識してもらえないわけで

 

発信しないなんてありえない

時代に入ったと考えています。

 

 

当店はそんな時代に

相手に信頼してもらい

記憶してもらうための

パーツを販売しています。

 

それが靴でありバッグであり

革小物であり日傘であったりするのです。

 

当店のお客様が当店で買ったもので

◯◯さんはさすがだねと言ってもらえる

 

それが私達の

「プロフェッショナルの定義」

なのです。

 

 

 

…それにしても藤井棋聖

どんな脳みその構造をしているんでしょうねえ。

 

では、また明日!

 

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