はい!こんにちは!

リーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

 

世界を見回すと

どうやらアメリカvs中国は

既に既定路線のようです

 

これはプロレスかな?

と思っていたけど

 

トランプ及び共和党だけじゃなく

民主党も中国を非難しているので

なんだかんだで長引きそうです。

 

中国共産党はやんちゃをやりすぎた

ということでしょうか。

 

中国共産党にしてみれば

14億の人口を養うのに

人権とか言ってられない

とも言えるとは思いますが。

 

コロナが発生してから

最近の政治的な主戦場はWHOなわけで

経済規模世界3位の日本がここでどう動くか

はとても大事なことなわけですが

 

なんというか…やらかしているようです。

 

https://bit.ly/3csOA13

 

この記事は読んでいると

あまりのまぬけさに怒りすら覚えるので

閲覧要注意です。

 

主に2ページめ。

 

WHOの司会進行役が

「では、日本どうぞ」と呼びかけても

なかなか画面が切り替わらない

 

。やっと切り替わった画面は構図がずれ

まだカメラで位置を修正している途中だった。

 

「画面、切り替わります」という

事務方の声が入り込んでしまったのも悲しい。

 

カメラがぶれて

途中で顔の上半分が切れてしまう目にも遭った

加藤氏の目は上方に向かって泳ぎ

「May I speak?」と何度も尋ねてしまう。

 

(中略)

 

まだまだあちゃ~感が続く出来事が

この後に書かれているのですが

 

本当にこの人達は会議に参加していたのか?

 

世界からみて日本ドまぬけに見えてないか?これ?

 

 

WHAのテレビ会議の顛末について尋ねた

日本政府の中堅幹部は

 

「確かにテレビ会議専用の部屋を

設けている国もあるようだ。

 

でも、霞が関の役人たちは

みな未明まで国会答弁の作成などに追われている。

 

疲れ切った若手に

テレビ会議の準備まで完璧にやれ

とは言いづらい」とぼやいていた。

 

言い訳!

 

若手エリート官僚の人手が足りないのなら

なぜ外部の業者を使うなりしないのだろうか。

 

動画のセッテイングなんて

すぐにできるはずですが

それともそんな予算すら無いのだろうか?

 

官僚にとってWHOの会議って

国会答弁より遥かに優先順位が低いのでしょうか。

 

確かにコロナ以降

厚労省はシャレにならない忙しさではあったと思うけど

世界から見た日本は関係ないわけで

 

 

外務省なり通産省なりはノウハウがありそうだけど

 

おそらく省庁間の協力体制なんて

求めることはできなかったのでしょうが

そんなこと言っている場合か?

思うわけです。

 

厚労省の若手官僚には同情しますが

その優秀な頭脳は

 

私達商人は常に意識しているのですが

一体誰のために仕事をしているのか?

 

どんなに国内の国会答弁用の資料が完璧でも

日本が世界の物笑いになったら

意味がないと思うのですが

どうなんでしょう?

 

ぜひ国際会議前にはちゃんとした準備を

していただければありがたく思います。

 

あと、足元はリーガルでね!

 

では、また明日!