はい!こんにちは!

リーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

 

ええ、そうです。

5月もリーガルシューズ岡崎店の売上は

かなり落ちています。

 

 

街に人が出るようになり

少しずつ売上を回復をしてきていますが

まあ、それでも例年のようにというわけには

いかないようです。

 

岡崎は夏祭りも花火も中止になり

街の賑わいって何だっけ?思い出せないや

状態です。

 

でもだからこそ

今できることをきちんとやらないといけない

わけなので日々いろいろやっています。

 

 

 

世間を見回してものすごく不思議なのは

ここにきて株がめっちゃ上がってきてる

ということです。

 

これだけ不景気が来ると言われていて

実際、消費も落ちているのに

 

アメリカNYダウは25,000ドル台回復し

 

日経平均もあっさり20,000円を超えて

21,500円近くまで上昇している。

 

さらにコロナだけじゃなく、米中対立の激化

ヨーロッパはまだ起き上がれていない状態

で先行きは全然よろしくなさそう。

 

なのに不思議じゃないですか?

こんなこと考えるのは僕だけかなあ。

 

これでダウや日経が

上がってくる道理がわからないんだけど

上がってくるんですよね。

 

 

「各国政府がじゃぶじゃぶお金を出しているから

それらが株に流れ込んだ」という解説を見たんだけど

 

その割には街中には「給付金がー」「営業保証がー」

「所持金数百円しか持ってない人があふれてー」

などと

マスコミの方々曰く「政府からの支援が足りない」

連日騒いでいます。

 

方や政府は異次元レベルの国債発行頼りで

じゃぶじゃぶお金を放出しているわけで

 

どこにどうお金が流れているのか誰か教えて欲しい

ものです。

 

多くの人に支援金が必要なのはわかるけど

それは将来の自分たちの税金であり

なんなら子孫の税金から払われていたりするので

なんというか笑えない。

 

さらにそんなに悲惨な今のこの状況で

株が上がり続けるというのは

ちんぷんかんぷんです。

 

 

なんだそりゃという感じ。

 

コロナで景気は戦後最大級のどん底になる

と言っていたんじゃなかったのかねえ。

 

株があがるというのは

コロナが収束して景気がもとに戻るという

前提になっているのでしょうか。

 

「もはやここまで戻すのはバブルといえるレベルだ」

とテレビで解説していましたが

それはもう解説じゃないだろうと思うわけで

 

 

株の世界では

 

強気相場は悲観の中に生まれ

懐疑の中に育ち

楽観の中で成熟し

幸福感の中で消えていく

 

という格言がありますが

 

このまま疑問の中で成長するのか

それとも第二波が来ると同時に

あっさり二番底を見に行くのか

もう私にはさっぱりわかりません。

 

言えるのは今となっては

素人が手を出してはあかん相場

なのではないかということです。

 

リーガルシューズで地道に靴を売ることを

私達はがんばりますので

ぜひ皆さんご声援いただければ幸いです。

 

いや、本当、なんで上がるのか?

最近の疑問なんですよ。

だれか偉い人教えて下さい。

 

 


 

 

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