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はい!こんにちは!

リーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

 

昨日お見えになったお客様が

正月モードを終え、仕事に入ります

とおっしゃっていました。

 

仕事はメリハリなので

それがOKなら問題ないのですが

 

仕事があろうがなかろうが

店を一定時間開けるということが

お客様との約束になっている

私達からしたら

 

自分のペースで効率よく働くという

ことが仕事になるというのは

それはそれで良いなあ

などと思うわけです。

 

 

お店をやることでもちろん

面白いことも少なからずある

というか面白いことだらけなので

全然問題はないのですけどね。

 

日本人は休まなすぎという

ことのようですが

 

じゃあよく休むといわれる国というのは

よっぽど頭のよい人たちが

上手くやっているのだろうか

などと思っていました。

 

そしたらやっぱりそれはそれで

いろいろあるようです。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010639-bengocom-bus_all

 

結論から言うと

決してうまく回っているわけではない

ようです。

 

2017年のOECDの調査で

ドイツの年間労働時間は1356時間

日本の年間労働時間は1710時間

だいたい2割位違うようです。

 

 

2割の労働時間が違うということは

2割効率的に働いているか

2割優秀な人達なのか

というと案外そうでもなく

 

そのために

仕事がポンコツになることは

少なからずあるようです。

 

上記の記事にもドイツでの

おそまつな事例は

いろいろ挙げられています。

 

ただなんとなく思うのは

不要なことを決めて

やらないことはやらない

としている気がします。

 

 

以前、フランクフルトの空港で

乗り継ぎの飛行機が間に合わなくなり

半日先の飛行機まで時間があったので

 

ちょっとだけ街に出てみようと

電車に乗って街に出たことがあります。

 

わずか20分程度の電車旅でしたが

 

驚いたことに

 

まず、大型国際空港の駅なのに

自動販売機が数台しかない

 

駅職員が居ない。窓口もない。

改札もなく、そこはいきなりホーム

 

電車が入ってきてもアナウンスもなく

黙って電車が出入りしている

(電光掲示板はある)

 

電車内では検札もない

フランクフルト中央駅にも改札がない

 

どうなってるの?という感じでした。

 

フランクフルト中央駅の食堂で

せっかくだからとソーセージ

白身魚のフライ定食みたいなのを食べて

空港まで戻ったのですが

 

その間、駅員らしい人は

ほとんど見かけませんでした。

 

特にストでもなく日常風景のようだし

電車の遅れなどもなかったようなので

それで回っている社会

ということなのでしょう。

 

 

ダラッとしている人も見かけなかったので

サボっているというわけでもないし

 

つまりはドイツ国鉄は

「これはやらない!」がはっきりしている

という感じでした。

 

今いる人数×労働時間で

できることはこれだけだから

「やることはここまで!」

と決めているんじゃないかな。

 

それがわかっている社会だから

必要以上のサービスはしないし

誰もそれ以上を求めないんじゃないか

思うわけです。

 

先日私がリツイートしたツイッターで

 

 

こんなものがありましたが

 

これを許容する社会が来ないと

本当の意味の働き方改革は

難しいんじゃないかと思います。

 

社会の意識の問題というか

人が長時間働くことを

なんとも思わない人が多いというか

 

 

まだまだ日本は

長時間労働を求められる社会

のようです。

 

せめてその場合は

身体に気をつけて

気持ちの良い靴を履いて

仕事をしてくださいね。

 

長時間労働で

あなたの心を身体を

すり減らさないためにも

 

私達は

足元からあなたの仕事をサポート

していきますよ!

 

ちなみに当店は

ほとんど残業のない(サービス残業も!)

かなりのホワイト企業です。

 

まあ社長が真っ先に帰りたがるんですけどね。

 

では、また明日!