沢木耕太郎著「一瞬の夏」(上・下)を読み終えました。
NHKハイビジョンで放送された、カシアス内藤さんの特集を見て、
無性にこの本が読みたくなりました。
読み終えて、多くのことを考えました。、
沢木耕太郎さんのボクサー・カシアス内藤選手へ、
「自分の夢を託した」想いの強さ。
”わたし”もかつて、直接の接触はありませんが、
高橋ナオト選手へ、自分の夢を託したことを思い出しました。
もうひとつ思ったことは、
「きれいごとではすまない、ボクシングビジネスの世界」のことです。
スポーツとビジネス。勝負と金。理想と現実。
人間と人間の係わり合いの問題です。きれいごとでは済まされません。
スポーツドキュメンタリーの枠を超えた名著だと思います。
