コロナ後遺症の生活療法である
ペーシングの方法に
一度にやるのではなく、分けて活動
(合間に休憩を挟んだり、別日に分けることで負担を軽減)
があります。
これは
分けて活動することで負担を軽減し、
エネルギー不足になることを防ぐことが
目的です。
ペーシングについてや方法、有効性についてはコチラ
これも簡単そうに見えて本当に難しい。
例えば
何か作業をしていて
もう少しで終わりそう
という時でも
また後にしよう
とするのがこのペーシングなのですが、
まだ疲れてないし、
もう少しで終わりそうだから
最後までやれるだろう
と、
頭ではペーシングについて理解していても
どうしても切のいいところで終わらせたい
最後まで終わらせたい
という気持ちが勝ってしまい、
後々、後悔することがあります。
ペーシング方法にある通り、
合間に休憩を挟んだり
別日に分けることで負担を軽減でき、
体調を崩す可能性を
減らすことができます。
難しいとは思いますが、
ぐっと我慢することで
ペーシングの有効性である
復職能力の向上や症状の軽減
に繋がります。
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