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私が見た映画たち

映画は好きだが、時間もお金もない私。

それでもめげずに見てきた映画たち。

ホメたりけなしたりと忙しい…

本ブログがキッカケでここに載った映画たちのいずれかに興味を持っていただければ、幸いに思います。

笑う阿呆に~ オニ来たる~!


二浪してようやく京大生となった安倍は、目的を見失い目下五月病真っ最中。そんなある日、怪しげなサークル“京大青竜会”から新歓コンパこ誘いを受け、顔を出す。ところが、その席で早良京子という美女に遭遇、一目惚れした勢いで思わず入会してしまう。ただのレジャーサークルだと思っていた青竜会だったが、やがて会長の菅原から“オニ”と呼ばれる小さな式神の集団を操り戦わせる“ホルモー”という伝統の神事を行うサークルだと告げられる。こうして安倍は、高村や“凡ちゃん”こと大木凡人似のメガネ女子・楠木ふみら他の新人メンバーとともに、オニを操るための特訓と称して、意味不明なオニ語や恥ずかしい指令ポーズの習得に励むこととあいなったが…


青竜会、何か暴力団みたいな名前・・・

が、別に反社会的なことをするワケでなく、他校と交流もする普通のサークルだ。

ただ、“ホルモー”をやることを除いて・・・

結構な美男美女がクソ真面目な顔でヘンなことやっているとおかしいよ~


映画の中では皆いとも簡単にマスターしていたが、“ホルモー”はいわば神事。そんな簡単にマスターできるものなのだろうか?と思った。

が、安部と芦屋の対立が激化し、安部は賛同者を集めて芦屋とグループを分かれるべく、臨時ホルモーをすることとなる。

オニというのは普通の人には見えないものだろうから、街中の人は「何やってんだ?」と不思議に思っただろう。

安部が一目ぼれした早良京子は実はチョー自己中女で、安部を想っている凡ちゃん似(実は美人)の楠木はその性質を見抜いており「逃がすか!ジコチュー女!」と敵意丸出しで猛然と早良を攻撃する。


何だかんだで争いも丸く収まり、安部たちも三回生となり、新人勧誘に励んでいる。

歴史は繰り返すから何も知らずに入ってきた新人が"エジキ"となるのだろう・・・

安部たちのように


芦屋って最初はすごく憎らしく思ったけど、ジコチュー女に振り回されているのを見て可愛そうになってきた。


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かつて、“ウォッチメン”と呼ばれる者たちがいた。彼らは<監視者>となって世界の重大事件に関わり、人々を見守り続けてきた。だが1977年、政府の施行したキーン条例によりその活動を禁止され、ある者は一線を退き、ある者は密かに活動を続けていくことに。1985年、未だニクソン大統領が権力を振るい、ソ連との核戦争に陥りかねない緊張状態にあるアメリカ。10月、ニューヨークの高層マンションからエドワード・ブレイクという名の男が突き落とされ、無惨に殺された。そして、そのそばには血の付いたスマイルバッジが。スマイルバッジは、かつてブレイクがスーパーヒーロー“コメディアン”として活躍していたときのトレードマークだった。現場に現われた“顔のない男”ロールシャッハは、事件の背後に陰謀の臭いを嗅ぎとり、すぐさま“ウォッチメン”と呼ばれたかつての仲間たちの周辺を独自に調べ始めるのだったが…


全体的にダークでヒーロー物にありがちなスカッとしたところはない。

ヒーローと言われても所詮は人間、ヒーロー仲間たちの間にもいろいろな感情の絡み合いがある。


大多数を助けるために少数を敢えて犠牲にする。

それは正しいことなのか、非道なことなのか?

もっとも犠牲にされた人々にとっては、いかなる理由であろうと非道であることには変わりないが・・・


それにしてもこの作品のアメリカマンセーっぷりにはちょっと笑えた。

放射能事故で超人と化したDr.マンハッタンのおかげでベトナム戦争にも勝利したことにしちゃってるし


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アル中が原因でCIAを辞めさせられたオズボーンは、意趣返しにと暴露本を執筆中。一方、エロオヤジの財務省連邦保安官ハリーと不倫中の妻ケイティは、秘かに計画している離婚を有利に進めるべく、オズボーンのパソコンをまるまるCD-ROMにコピーする。ところが、ひょんなことからそのCD-ROMがフィットネスセンターで働くiPod中毒の能天気男チャドの手に。彼は整形費用が欲しくてたまらない同僚のリンダと共謀し、CD-ROMをネタにオズボーンを脅迫しようと浅はかな計画を立てるのだが…


ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットにここまでおバカな役をやらせるとは・・・

やらせる方もやらせる方だが、引き受ける方も引き受ける方だ。


ちょっとした悪事のつもりだったのが、いつの間にか自分たちの手を離れて事態は雪だるま式に悪化の一途をたどっていく。

この基本線は「ファーゴ」と同じだと思う。

そんなに大それたことを企んだつもりはなかった。ただ、ちょっとお金が欲しかっただけだった。

それなのに・・・

今まで築き上げたものがあっけなく失われていく。信じていたものに裏切られていたことに気づく。

命さえも失ってしまう。


結論

女が最強!

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12歳のときにワンダーランドに迷い込んだときの記憶をすっかり失くしていた19歳のアリス。ある日、好きでもない相手らの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、チョッキを着た白うさぎを目に止める。その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。


本作は私の3D映画初体験となった。(「アバター」は見る気がしなかった)


ワンダーランドに行ったときの記憶をすっかり失くしてしまったかのようだったが、心の奥底では忘れていなかった。だから、何度も夢に出てきていた。

19歳になり当時としては結婚のお年頃。あの当時の女性は結婚すること以外、生きていく道はなかった。

が、好きでもない相手(むしろ嫌い)に求婚され困惑したアリスはチョッキを着た白ウサギを見て追いかけあの穴に落ちてしまう。落ちるときの映像は3Dならではの迫力だった。


「ここに来てから命令されてばかり!」「運命は自分で切り開く」本来の負けん気を思い出したアリスは自分を助けるために捕らえられてしまったマッド・ハッター自分の意思でを助けに行く。

アンダーランドに落ちてから色々な出来事に遭遇し、その経験や行動によって住人たちが望む"救世主アリス"は誕生したのだ。


暴君の赤の女王、憎たらしいと思ったが、あの奇怪な容姿ゆえに両親からさえ疎まれ、皆の愛は妹に集まっている。周囲はおべっかを使う人間ばかりで、彼女のことを心から愛し、心配してくれる人はいなかったので、可愛そうな女性だと思った。彼女のことを心から心配してくれる人がいればまた違っていただろうなと思った。

あれがヘレナ・ボナム・カーターだとは最初はわからなかった。

かつて、彼女だって良家の子女役(もともと彼女自身が良家の子女)をやったことだってあった。今やクセのある役をやらせたらピカ一。

暴君の赤の女王を喜々として演じていたその潔さよ。


アリスはアンダーランドに残ることだってできたし、その方が彼女の性に合っていたのではないかと思った。でも、彼女は彼女自身の抱えている問題(プロポーズの返事等)に立ち向かうために帰ることを選んだ。


アリスは姉や他の女性たちのように夫に頼る生き方を選ばず、父譲りの才気で自分で道を切り開いて生きることを選んだ。


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1918年、ニューオーリンズ。ある一組のカップルの間に男の子が産まれ、出産直後に母親は亡くなる。その赤ん坊は80歳の老人と見まがうほど奇異な容貌をしていた。ショックを受けた男は困り果てた末、赤ん坊を老人養護施設に置き去りにしてしまう。そして、施設を営む黒人女性クイニーに拾われた赤ん坊はベンジャミンと名付けられ、献身的に育てられるのだった。成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくベンジャミン。やがて少年期を迎えた彼はある日、施設入居者の孫娘で6歳の少女デイジーと出会う。それは、これから様々な経験を積み壮大な人生を歩んでいくベンジャミンにとって、今後かけがえのない存在となる女性との運命の出逢いだった…


赤ん坊で生まれ、老いて死ぬ。大抵の人はそうやって時間が流れていく。

が、この物語の主人公ベンジャミン・バトンは老いて生まれ時間が流れていくにつれ若くなっていくという大抵の人とは違う時間の流れを生きてきた。

が、周囲の人たちは誰もそんな彼のことを気味悪がったりしなかった。彼が生涯において愛し続けた女性もそんな彼の在りようを受け入れ、愛してきた。いい出会いは沢山あったのだと思う。自分を捨てた父とも最後には和解できた。

それでも大抵の人と逆回りの時間の流れの中で生きなければならないベンジャミンはそれ故に愛する者たちから自分の意思で去らねばならなかった。 本当は人生の最期の日までそばにいたかっただろうに。

人とは逆回りの時間を生きていても"老い"と"死"は確実に訪れるのだ。見かけは若くても確実に老いているのだ。だが、愛する人の腕の中で死んでいった彼の最期は幸せだったのだと思う。時間は逆回りでも彼の人生自体は特別ではなかった。生まれ、人を愛し、死んでいった。普通の人生だった。


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ゴッサムシティでは、バットマンとゴードン警部補が手を組み、日々の犯罪に立ち向かっていた。だが、白塗りの顔に裂けた口の“ジョーカー”と名乗る正体不明の男が闇の世界で頭角を現わし、バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。そんな中、新しく赴任した地方検事のハービー・デントは正義感に燃え、バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていく。それでも凶行の手を緩めず街を混乱に陥れるジョーカーは、いよいよバットマンたちを窮地に追い込むための謀略を開始するのだった。


あのさわやかなナイス・ガイが顔を白く塗りつぶし、悪党ジョーカーを見事に怪演。

この映画の主役はバッドマンではない、ジョーカーだ。


今更ながらヒース・レンジャーの死が惜しまれる。


純粋な善人はこの世にはなく、純粋な悪人もこの世にはいないと思っていた。

が、この映画には純粋な善人と純粋な悪人の両方が存在した。


純粋な善人はハービー・デント、純粋な悪人はジョーカー。


近頃読んだ「1Q84」という作品の一節にこういうものがあった。


「光があるところには影がなくてはならないし、影のあるところには光がなくてはならない。

光のない影はなく、また影のない光はない…」


「影は、我々人間が前向きな存在であるのと同じくらい、よこしまな存在である。我々が善良で優れた完璧な人間になろうと努めれば努めるほど、影は暗くよこしまで破壊的になろうとする意思を明確にしていく。人が自らの容量を超えて完璧になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。なぜならばこの自然界において、人が自分自身以上のものになることは、自分自身以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ」


それ故に二人とも滅んだのだろうと思う。


正義感溢れた検事、ハービーは愛ゆえに悪の"トゥーフェース"として滅んだ。

バッドマンはある提案をし、ゴードンは苦しみながらもそれを受け入れる。

すべては闇に葬られ、ハービーは"光の騎士"として奉られる。

そして、皆は悪としてバッドマンを追う。


真実を知っているゴードンの息子は「なぜ皆バッドマンを追うの?」と父に尋ねた。

父は「今はまだ"そのとき"ではないからだ。が、彼は闇から人々を見守っている」

そして、バッドマンは"闇の騎士"ダークナイトとなる。


バッドマンとゴードンにとっても暗い夜。

が、明けない夜はない。

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この飛行機、壊滅寸前!!

数千匹の毒蛇、ジャンボをハイジャック。
前代未聞のパニック・アクション


リゾート地ハワイで青年ショーン・ジョーンズは、偶然、ある殺人を目撃してしまう。それは、大物ギャング、エディ・キムが自らを刑務所に送ろうと腐心していたロサンジェルスの著名な検事を殺害する現場だった。唯一の目撃者ショーンをLAの大陪審で証言させるため、ベテランFBIエージェントのネヴィル・フリンが護衛につく。しかし、キムはショーンの口を封じるため、彼が乗り込んだLA行きの便に大量の毒ヘビを積荷として忍び込ませていた。やがて、飛行機が遥か上空に達するや、時限式の箱が開き、ありとあらゆる種類、サイズの毒ヘビたちが一斉に解き放たれるのだった。


まず、ヘビが大の苦手という方は見ない方がよろしいかと思います。

これでもかとばかりにヘビがうじゃうじゃ出てきます。

こんな飛行機乗りたくない!!


大物ギャングが検事を殺す、それをたまたま目撃してしまった不運な青年、チャンスとばかりに証言させるFBI、それを何とか阻止しようとする悪玉。よくあるパターン。が、問題はこの先、何とこの青年一人を殺すために搭乗する飛行機に大量のヘビを詰め込ませるという無茶苦茶な手口。

しかもフェロモンでラリって、見境なく人を襲うようになっているし…

次から次へと毒ヘビの餌食になっていく乗客と乗務員(餌食になるのはいけ好かないタイプの乗客、これもよくあるパターン)。生き残った乗客・乗務員とネヴィルとショーンは力を合わせてヘビたちに立ち向かっていく。共闘していくうちに彼らの間には運命共同体意識が芽生えネヴィル一人ではどうしようもないことでも誰かが知恵を出していくという具合に生き残るための必死の戦いが続く。が、退治してもなかなか減らないヘビどもに業を煮やしたネヴィルは遂に"禁じ手"を繰り出す。

この無茶苦茶さがB級映画たるところであろうか?

最後も丸くおさまったと思いきや、ヒヤッとさせてくれてサービス満点?


思いがけないB級グルメに巡り合い、堪能したという感じでした。

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80万の曹操軍をわずか5万で迎え撃つ劉備・孫権連合軍は、軍師・孔明の知略と指揮官・周瑜の活躍でどうにか撃退に成功する。思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍する。そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまうが、非情な曹操は死体を船に積み、連合軍のいる対岸へと流す。これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断する。ただひとり戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選んだ孔明だったが、劉備軍が持ち帰ったことで生じた矢の不足の責めを問われてしまう。すると孔明は、周瑜に3日で10万本の矢を調達してみせると宣言するのだったが…


結果はわかっているのだが、その間、互いの陣営ではどういう人間模様があったのか?これは、「赤壁の戦い」を描く製作者たちの解釈によるのだろう。

周瑜も孔明もとんでもないタヌキだが、本当の古ダヌキは劉備であろう。ダテに生き延びてきたわけではない。少なくとも関羽や張飛は知らなかったのだろうと思う。病人の死体を使って攻撃する曹操のやり方は大嫌いだが、彼もそして、孫権も兵を鼓舞するのは上手いと思った。どんなにトップが優れていても、部下が動いてくれなければどうしようもない。優れたトップはどのようにすれば人が動くのか知っている。今回は「女たちの赤壁の戦い」という側面もあったと思う。危険を冒して曹操の陣に潜入し、連合軍の陣営に情報を送り届ける孫権の妹、尚香。曹操の兵の一人との間に芽生えた淡い想い。そして、風が変わるまでの時間を稼ごうと、曹操の自分に対する想いを利用するという危険な賭けに挑む周瑜の妻、小喬。男たちが自らの誇りをかけて戦うのなら、女たちは、すべては愛する者のため。

とにかく、曹操軍も連合軍も多数の犠牲者を出した。

周瑜の「勝者はいない」という一言が戦争というものの本質を突いているのではないかと思う。

拡張型心筋症に対する手術で成功率60%といわれる高難度のバチスタ手術。東城大学病院では、天才外科医・桐生をリーダーとする7人体制の専門集団“チーム・バチスタ”を結成、26連勝という驚異的な成功を記録する。だが突如として、3例立て続けに術中死が発生。たまたま不運な事故が続いたのか、あるいは医療ミスか、はたまた故意か? 病院側はことを荒立てずに原因を見極めようと、日陰の存在である心療内科医の田口に内部調査を命じる。渋々引き受るハメになった田口だったが、外科の素人には荷が重すぎたのか真相解明には至らず確信の持てぬまま「単なる事故」と結論づけようとする。するとそこへ、厚生労働省の破天荒なキレモノ役人、白鳥が現われ、報告書を一刀両断し、事件を殺人と決めつけるや、困惑する田口を引き連れ強引な再調査に乗り出すのだった。


私はこのシリーズを見たのが、たまたまTV版が先だった。

田口医師が原作では男性(この映画では女性)だったことを知ったのもこのときだった。

TV版での白鳥役、仲村トオルのスゴい変人っぷりを見ていたせいか、阿部寛の白鳥はまだ普通に見えた。が、厚生労働省の結構エラい地位にいるという観点から見れば、あれは十分に変なのだろう…彼の手法は嫌味、恫喝等々、様々な手法を使って相手をワザと怒らせ、仮面のはがれた相手の素顔を見るというもの、その割りを食って心ならずも敵が増えていってしまう田口医師は気の毒

(^_^;)

白鳥は変人ではあるが、命の重み、命を大切に思う気持ちは人一倍強いのだと思う。だから、チーム・バチスタのメンバーの患者を上から目線で見る姿勢、患者の命より自分たちの"エゴ"を優先したことに激しく腹を立てたのだと思う。仲村トオルの白鳥からはそれが伝わってきたのだが、阿部寛の白鳥からはあまり伝わってこなかった。こういうところが、時間がかなり制約されている映画の限界なのではないかと思った。

原作を読んでみようと思い、図書館で貸し出しを予約中だ。

まだ読んではいないのだが、これはTVで連続ドラマとしてじっくりやる方が向いてる気がする。


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南極での死闘を終えたプレデターの宇宙船では、すでに次なる戦いへの火種が生じていた。一体のプレデターからチェストバスター(エイリアンの幼体)が誕生し、両者の能力を併せ持つ“プレデリアン”へと成長、プレデターたちを次々に惨殺していく。そしてコントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落。すると、プレデリアンのほか、船内に潜んでいたエイリアンたちが獲物を求め飛び出していくのだった。一方、船の異変を知ったプレデター側も、エイリアンの駆逐を生業とするニュー・プレデター“ザ・クリーナー”が地球へと乗り込んでくる。こうして、再び2大モンスターの激闘が始まり、地元の人間たちはこの凄惨な戦いに巻き込まれてしまうのだが…


画面全体が暗くて、プレデリアンもクリーナー側もよく見えなかった(あんなモノよく見たいとも思わないが)あんたたち、争うのはそちらのご自由ですが、頼むから関係ない地球人を巻き込まないでくださいよ。

それと、政府なんぞ信じる方がバカを見るってことだな。

これを映画館で見てたら「金返せ!」と叫んでいただろう。


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