ジョンは無名のバイオリニスト、イヴは売れない翻訳家。
二人は同じアパートの隣同士なのだが、ジョンはいつも右、イヴはいつも左に向かうため互いに
顔を合わせたことはない。
偶然に二人は公園で出会う。話をしているうちに二人は互いが13年前に一目ぼれした相手だと知る。
また会うことを約束して互いに電話番号を交換したのだが、不運にもメモが雨で濡れてしまい読めなく
なってしまう…
毎日何気なく街を歩いていて、もしかしたら運命の人に出会っているのかもしれない…
互いにそれとは全く知らずに
ジョンもイヴも見ていてじれったくなるくらい不器用で要領が悪くて、「いい加減に気づけよ~」
と何度思ったか。
そこに運命がご丁寧に邪魔者まで送り込む。
何度も同じ場所に置いておきながら、互いがそれと気づいて探そうとすると会わせない。
運命の神は結構意地悪。運命の神って女性のような気がする。
ボーイフレンドにでもフラれて八つ当たりでもしたのか?
人間は運命に抗おうとしてもムダなのか?
人間の力は運命の前ではちっぽけなものなのだな。
でも、人間にできることがひとつだけあるのだと思った。
信じること。
信じ続ければ平行線も必ず交わり、もう二度と離れなくなる。
それにしても、すれ違いにケリをつけるのにハデなケリのつけ方だったな~
ジョン役の金城武は今まで見てきた中で一番、彼らしいと感じた。
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