自宅に帰って来ました。
たった1週間程しか離れていられなかったけれど、その間、いろいろあったけれど、気持ちはとても落ち着いていました。
イライラする事もなく、逃げ出したくなる衝動もなく、夫の不在を感じる事もなく。
私の離婚したい気持ちは固まっていきました。
実家は、付き合いの多い家だし、長男家族もいるので、お盆が近づき、また、義姉の精神的負担の事も考えると、あまり長くいられないのも当たり前の事でした。
また、実家にいる間、彼から別れのメールが来ました。
哀しくないといったら嘘になります。
でも、彼のとった行動は極当たり前で…。
覚悟もできていたので、すんなりと受け入れました。
別れても、会えなくても、私の心は、彼を感じる事ができる。こうしてブログを書いていても、傍に寄り添っている…。
夫は、少し前、俺の所に戻る気持ちになるまで、部屋を借りてもいいから、別れないでくれ。と言っていたので、部屋を探して実家を出る。と、話をしました。
けれど、夫は、最低五年は一緒にいてくれ、…との一点ばりでした。
私には、もうそんなの無理。だと、何度も話しても夫は諦めず…。
あまりにも急な展開ばかりだったので、住む所もまだ決まらず…。
夫に言われるまま、自宅に戻る事にしました。
今、このまま別れてしまえば、彼にも迷惑がかかる。
荷物も整理しなければいけない。
そんな気持ちを胸に…。
戻ってきました。