撮影の合間の取材会… | 気のむくままに独り言

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フィギュアスケート(主に高橋大輔選手)、モノづくりなど…。

2024/08/05、倉敷市内にあるホテルで映画『蔵のある街』の記者会見(取材会)が行われた。

取材会には大ちゃん一人。
きっと地元メディアのオファーが殺到し、急遽、まとめて質問に答えるための記者会見形式だったんじゃないかと推測。

炎天下の中で撮影してるのか、大ちゃんはちょっと日焼けしていた。

開口一番「古城緑郎を演じさせていただく、高橋大輔です。よろしくお願いします」とご挨拶。

スケートでの会見と違って、かなり緊張したみたい。


「すごく緊張していますね。こういう会見初めてで、スケーターとしてはあるんですけど…」 
と大ちゃん。


平松監督からの出演オファーは昨年11月だったという。
『滑走屋』の準備で忙しくなろうとしている時期。
そんなときに、映画出演のオファーが舞い込んだとは。

自分にできるか悩んだが、こんなチャンス二度とないと思い、オファーを受けたと説明。


以下、大ちゃんの言葉だけを抜き出してみた。
  • 「出演する俳優陣も倉敷市出身の方が多く、舞台も倉敷市。自分にできるか悩んだが『やるしかない』と思った」
  • 「いろんなことに挑戦し、自分の幅を広げたいと思っていたタイミング。地元が舞台で、こんなチャンスは二度とない」
  • 「オファーを受けた時は正直どうしようかな、できるかなと不安があった」

  • 「初仕事がどんな作品に仕上がっているかは、不安100%楽しみ100%。」

  • 「初めての映像の出演が地元を舞台にしたもので、凄いご縁だなと思っていて、一生思い出に残るような作品になるんだろうなと思っている。」

  • 「初めてのことばかりで戸惑いもあるが、現場の緊張感を楽しみながら臨んでいる」
  • 「監督からは『そのまんまでいいよ』と言っていただいてはいたけど、勉強させていただきながら、やりがいだったり、楽しみを見つけているところです」
  • 「オリンピックとは違う緊張ですね。最初の撮影のときはホントに緊張したし、7行くらいのセリフは覚えられるかなってドキドキした」

  •  「フィギュアは全身を使って表現するんですけど、(芝居は)あまり身体を動かさず、顔のちょっとした表情や声色で表現するので、そこが(フィギュアスケートと)全く違う。自然にふるまうって難しい。」

  • 「人に伝える経験値はフィギュアスケートで培われたものであるのでプラスになってたらいいなと思っている。」
  • 「役どころ的にもキーパーソンで難しいが、やりがいとか楽しみとか、難しさの中に見つけることがたくさんあって、すごく自分にとって素晴らしい経験ができている」
  • 「何かを追求したり演じたりするのはスケートと同じで、その分考えることは多いので奥が深いと感じている」
  • 「(俳優業について)やりがいや面白さを感じているのでチャンスがあれば、できることならやりたい。」
  • 「地元が舞台の映画に出演できるのは、すばらしいことだと思います。すごくきれいな、温かい気持ちになれる作品なので、ぜひ多くの方に観ていただきたい」

大ちゃん、とってもいい経験を積んでいるようで何より。

俳優業についても、「やりがいや面白さを感じているのでチャンスがあれば、できることならやりたい。」と意欲的な大ちゃん。

一度でいいから舞台に立ってみたいという夢があるから、チャンスが舞い込むためにもここでハッキリ言っておくことは大事よね。ニヤリ


https://twitter.com/kuranoarumachi/status/1820439488650531269

 


NHK岡山のニュースでも「撮影に合間をぬって記者会見」って言ってたし、
『蔵のある街』公式からも「撮了までよろしくお願いします」と言われてるから、
撮影はまだまだ続きそう。

がんばって!大ちゃん!



【新聞】

日刊スポーツ: 
高橋大輔「40歳手前で新しいことに挑戦」故郷・倉敷で俳優初挑戦映画「蔵のある街」会見
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202408050000770_m.html

プロフィギュアスケーターの高橋大輔(38)が5日、俳優に初挑戦する映画「蔵のある街」(平松恵美子監督、25年夏公開予定)の撮影が行われている、故郷の岡山県倉敷市で会見を開いた。開口一番「古城緑郎を演じさせていただく、高橋大輔です。よろしくお願いします」と、自ら演じる役どころを口にしつつ、あいさつした。

共同通信: 
高橋大輔さん、映画に初出演「二度とないチャンス」
https://nordot.app/1193104818033836249?c=39550187727945729

昨年11月に監督から出演オファーを受け、最初は戸惑ったというが「出演する俳優陣も倉敷市出身の方が多く、舞台も倉敷市。自分にできるか悩んだが『やるしかない』と思った」と出演の決め手を話した。 
 :
高橋さんは「役どころもキーパーソンで難しいが、素晴らしい経験ができている。人に伝えるという経験値は培ってきたので、プラスになればいいなと思う」と語った。

山陽新聞:
 「競技で培った表現力生かす」 高橋大輔さん「蔵のある街」会見
市出身の映画監督平松恵美子さん(57)から出演のオファーを受けたのは昨年11月。その半年前に引退を表明し、「いろんなことに挑戦し、自分の幅を広げたいと思っていたタイミング。地元が舞台で、こんなチャンスは二度とない」と快諾した。

サンスポ: 
髙橋大輔、故郷・倉敷で映画「蔵のある街」に出演 「オリンピックとは違う緊張ですね」
https://www.sanspo.com/article/20240805-EA434KOKFJMJ5KUGIYUQACEZGY/

「(昨年11月に)オファーを受けたときはどうしようかな、できるかなって不安はあったけど、(出身地の)倉敷を舞台にするということだったので、これはやるしかないんじゃないかって。こんなチャンス二度とないかもしれないので」
 :
「監督からは『そのまんまでいいよ』と言っていただいてはいたけど、勉強させていただきながら、やりがいだったり、楽しみを見つけているところです」



【テレビ】

RNC西日本放送: 
高橋大輔さん 倉敷市が舞台の映画に出演

OHK岡山放送: 
▽地元出身・高橋大輔さんも”映画デビュー”映画「蔵のある街」倉敷市で撮影始まる…舞台裏は?【岡山】
▽銀盤から銀幕に…フィギュアスケーターの高橋大輔さん 地元・倉敷舞台映画で俳優デビュー会見【岡山】
 :
今後の俳優業について聞かれると。 
 「やりがいや面白さを感じているのでチャンスがあれば、できることならやりたい。」

FNNプライムオンライン: 
銀盤から銀幕に…フィギュアスケーターの高橋大輔さん 地元・倉敷舞台映画で俳優デビュー会見【岡山】

KCT倉敷ケーブルテレビ: 
高橋大輔さん 初出演の映画への思い語る


KSB瀬戸内海放送: 
フィギュアスケーター髙橋大輔さんが俳優に初挑戦 地元・倉敷市を舞台にした映画で 岡山
https://news.ksb.co.jp/article/15376520

★動画あり
「僕自身も初めての映像ということで、倉敷を舞台にするという話だったので、もうこれはやるしかないんじゃないかと。すごく緊張していますね。こういう会見初めてで、スケーターとしてはあるんですけど……」
 :
「あまり体を動かさず顔の表情や声色で表現するのでそこが全く違う。人に伝える経験値はフィギュアスケートで培われたものであるのでプラスになればいいなと思います。やりがいとか楽しみとか難しさの中に見つけることがたくさんあって、すごく自分にとって素晴らしい経験ができている」


NHK岡山: 
高橋大輔さん 地元倉敷舞台の映画で俳優デビュー
映画の出演は初めてで、高橋さんは「緊張感は高いですが、何かを追求したり演じたりするのはスケートと同じで、その分考えることは多いので奥が深いと感じています」と述べました。
そのうえで「地元が舞台の映画に出演できるのは、すばらしいことだと思います。すごくきれいな、温かい気持ちになれる作品なので、ぜひ多くの方に観ていただきたい」と話していました


TBS NEWS DIG: (RSK山陽放送)
【フィギュアスケート元世界王者】高橋大輔さんが映画俳優に初挑戦!「蔵のある街」オール倉敷ロケの長編映画 
「あんまり体を動かさないで顔のちょっとした動きや声色で表現するので(スケートとは)全く違うものだなと感じました」



【動画】

OHK公式チャンネル
▽地元出身・高橋大輔さんも”映画デビュー”映画「蔵のある街」倉敷市で撮影始まる…舞台裏は?【岡山】 (24/07/24 18:00)
https://youtu.be/Mlz1H8eCU9g


▽銀盤から銀幕に…フィギュアスケーターの高橋大輔さん 地元・倉敷舞台映画で俳優デビュー会見【岡山】 (24/08/05 17:00)
https://youtu.be/zFVQBw8tvok


FNNプライムオンライン:

銀盤から銀幕に…フィギュアスケーターの高橋大輔さん 地元・倉敷舞台映画で俳優デビュー会見【岡山】

フィギュアスケーター髙橋大輔さんが俳優に初挑戦 地元・倉敷市を舞台にした映画で 岡山

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