2024/05/20、待ちに待った「ノンノ 2024年7月・8月合併号」が発売。
大ちゃんがノンノに登場するの初めてじゃないかな。
友野くんがノンノにコラムを連載しているので、友野くんにお呼ばれした形。
大ちゃんも後輩スケーターからお呼ばれする年になったのか。
どうやら大ちゃんは年齢設定が25歳らしいので、友野くんに抜かれたらしいけど。（詳細）
とにかく、大ちゃんが後輩スケーターと対談するのは超珍しいこと。
過去に知っているのは、
- 2012年のコロラドで行われた四大陸が終わったあとの、樹くんと無良くんとの座談会
- 2019/06/14に倉敷で行われた刑事くんとの西日本豪雨災害復興チャリティートークショー
くらいじゃないかなぁ〜。
いずれも岡山つながりの後輩との対談だった。
それもひとまわり以上離れたも友野くんとの対談は珍しい。
4ページの記事。
対談記事は、2ページ半。
でも侮ることなかれ、内容はとても濃い。
若者向け雑誌ともあって、文字も小さく、他の雑誌にするとボリュームは4ページ分くらいに相当する。
特集テーマは「今、共鳴するふたり。」。
聞きたかったが滑走屋のこと、これからの氷艶のことも書かれてる。
読み進めるごとに、二人の信頼関係が伝わってくる。
滑走屋のとき、友野くんを若頭って言ってた方がいたけど、まさに座長と若頭のよう。
滑走屋というアイスショーのフォーマットができたら、後々、他のスケーターに託してもいい的なことは当初から大ちゃんが口にしていたけど、
対談の中でも友野くんにやってもらってもいいし的な話もでている。
またこの対談の中で、氷艶で友野くんが大ちゃん演じるカケルの少年時代を演じるとのことが明かされている。
だとすると、トキオの少年時代は高志郎くんなのかな〜？
トキオは大野拓朗くんが代役を務めることになり、大ちゃんと大野くんとの身長差と、友野くんと高志郎くんの身長差加減もピッタリ。
（5/15の友野くんのお誕生日の日、友野くんと高志郎くんは一緒に中目黒にある美容院に行ったらしい）
…と思ってたところに、昨日（5/26）に氷艶公式からこの写真。
間違いはなさそう。
トキオ；大野拓朗（島田高志郎）
カケル；高橋大輔（友野一希）
ユキ ：村元哉中（占部亜由美）
ただ対談の中でも友野くんが言ってるけど、氷艶のキャストに高志郎くんと発表されたとき悔しかったと。
第一弾のキャスト発表時点（2024/02/21）では、友野くんにオファーはなかったことになる。
その後、リモートで歌とセリフのオーディションをして、出演が決まったという。
友野くんの出演が発表されたのは、高志郎くんの出演が発表されてから約2週間後の2024/03/08だった。
主演のカケル役の少年時代のキャストが一番あとに決まったというのはなんかしっくりこない。
後から決まった友野くんのボイストレーニングは4月から始まっていて、歌うことも明確になっていた。
だけど、4/29のPIW横浜で高志郎くんは、歌うかどうかはわからないが準備だけはしているとも言っていた。
どんな演出を当初、考えられていたんだろう？
ただ演出統括は菊之丞先生になったので、どのように演出されるかは当初予定とは少し変わってきているかもしれないけど。
演技指導を担う誠治にーやんが二人に演技指導している写真は、氷艶公式からの新潟合宿第二弾の投稿にあった。
一昨日（5/25）の夜、誠治にーやんのRADIOTALKで、友野くんと高志郎くんの話もしている。
友野くんは、声も素敵で歌もうまいと。
友野くんと高志郎くんは、昨年、ONEPIECE ON ICEで役になりきって演技することは経験済み。
ただセリフや歌があったわけではない。
また、幼少のときから慣れ親しんでいるアニメ（漫画）のキャラクターはイメージしやすいけど、
新たに生み出されたキャラクターへのアプローチは、それとはだいぶ違うことは容易に想像できる。
二人がこの経験を積むことは、大きな財産になるだろうなと思う。
トキオとカケルの少年時代、多分、冒頭のスタート部分になるので、最初から目が離せなくなりそう。
今回は今までの氷艶とは異なり、若いスケーターが沢山いる。
今年、初めて本格的なアイスショーに出演した滑走屋たちも多い。
座長の大ちゃんも新たな経験だ。
がんばれ！大ちゃん！
（今回の氷艶にはチームラボさんがいない寂しさがある。氷艶と現代ものの取り合わせの是非は残っているものの、だいぶワクワク感が増してきた。いい方向に風は吹いている…）
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