「五月晴れ」の使われ方モヤモヤ。 | いちいち幸せ

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どんな暑さ(試練)にもジッと耐え、少ない水(愛情)ででもしっかり育ち、トゲトゲしいと思われても、時には綺麗な花を咲かせることもある。   そんな仙人掌(サボテン)のような生き方もアリかな…。
 
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火曜日の朝は、ステロイドの副作用予防として骨粗鬆症の薬を飲むことから始まる。

慣れてはいるものの、寝起きの空腹時に180㎖以上の水で飲まなきゃいけないので、最近はそれだけで何となく満腹感。

服用後30分は食べることと寝転ぶことはダメなのだけど、その間に食欲は全く無くなって結局は朝食不要みたいな。

でもいつもの薬もあるわけで、そこらへんはもう自分で調整で。

現状は、朝10錠・昼1錠・夕4錠、それに水曜と土曜はプラス朝1錠。

実はわざと飲んでいない場合もあるのだけど、まぁとにかく薬の量はやっぱり多いなぁと。

色々な薬が次々と開発されているのはいいのだけど、馬鹿に付ける薬はできないか。

 

 

天気予報では、また今週はずっと夏日とか真夏日になるようで。

で、最近よくアメブロでも見かけるけど、「五月晴れ」という言葉にモヤモヤで。

本来は梅雨の合い間の晴れのことを言うので、今の時期に使う言葉じゃないんですよねぇ、本当は。

あまりにも本来とは違う使われ方が増えたせいで、数年前からは5月の快晴のことを言ってもいいようなことになっていて、辞書でもそういう補足があるはず。

自分としてはやっぱりちゃんと本来の意味で使ってもらわなきゃ、何となく気持ち悪い感覚で。

同様に「小春日和」という言葉もよく違った使われ方するもんねぇ。

「新しい」は元は「あらたしい」だったのが「あたらしい」に変わった、というような例もあるけど。

「〇〇でよろしかったでしょうか」なんて言われた時には、返事する気も無くなってしまうくらいで。