長距離トラックドライバー時代の仲間の1人が、病気で亡くなったのではないかという話を1年前くらいに風の便りで聞いた。

自分よりもいくつか若いヤツで、あの頃から糖尿病の関連で健康面はダメダメな感じだったのだが。

気が合うヤツだったし仕事面では色々と助け合ったりもしていて。実は家もわりと近い場所で、奥さんも一応知っている。

自分が病気関連でその仕事を辞めてからは、ほとんど連絡も取っていないままだったし。

でも事の真偽は分からないままで、ずっと気にしながらもどうすることもできないような状況のままだった。

 

2日前の夜にソイツからの着信があったことに翌朝気付いた。

「!?」…。

 

そして今日の昼間に再度着信があり、急いで出てみると女性の声で「○○さんですよね?」と。

「はい」と返事した途端に懐かしい声で「○○兄ィ~久しぶりです~!」とソイツの声が飛び込んできて。

そう、ちゃんと生きていましたよ。

その声を聞いた時の気持ちは、安堵感というか何とも言えない感覚でした。

ただ、そこからの長話で分かったことは、5年前に糖尿病からの色々な影響で家の風呂場を出たところで倒れて頸椎を損傷してしまったことからほぼ寝たきり状態なのだとか。これにはさすがにビックリ。最初の女性の声は奥さんで、つまり自分では電話を掛けるのも難しい状態だということか。

医者にもダメだと見放されたほどだったところから、今はほんのわずかだけ動けるようにまで回復してきていて、リハビリに頑張っているとのこと。

本人も「まだまだ諦めていませんから~」と、昔と同様な元気な声で。

前向きな様子に安心と応援と。

 

更なる近況報告などでまた連絡取り合おうということで。

何はともあれ、生きていてくれたことが分かっただけでも、心が軽くなったような気分。

あの頃の他のメンバーの1人ともいずれ連絡取るような話にもなり、今日は自分の中での気分の変化が大きい日になったのでした。