6月のワンコ

6月の熊五郎さん☆
4月に急性膵炎に掛かり、
やっと健康体に戻って良かったと思っていたら…！
6月1日、散歩から帰宅後、熊五郎さんが妙に左後ろ足を噛み噛み
メッチャ左後ろ足を気にしていたので、動物病院へ！
病院行っても、ノミ・ダニに刺されたとかそういうわけでもなく、
別に何ともないとのこと☆
とりあえず塗り薬が処方され、様子を見ることに。
左足を噛んだりしていじったりしないよう、
エリザベスカラー装着！

ちょっとわかりにくい画像ですみませんね…。

とりあえず1週間は念のためお散歩禁止。
毎日、嫌がる熊さんをなんとか捕まえて、
朝と夜に、薬を塗り塗り☆
6月7日、様子見せにまた動物病院！
1週間の間に左足を気にすることもなくなったので、
この件に関しては治療終了！
翌日からお散歩再開
あー、もう、一難去ってまた一難って感じだったわー☆
熊さん、かゆいの、つらかっただろうけど、
よく耐えてくれました！
何ともなくて良かったぁー

突然ですが、最近撮れたお気に入りの写真です

布団に巻かれた熊五郎


布団かぶっておやすみなさい…

5月のワンコ

5月の熊五郎。
まずは5月3日、動物病院受診。
急性膵炎から復活し、調子も良くなったので、
狂犬病の予防接種を打ってもらいました
熊さん、注射打たれても、鳴き声も上げず、
表情も全く変わらず…☆
熊さん、強いなっ
人間の私でさえ、注射や採血の時、
顔を歪めちゃうのにな～

退院して以来、熊五郎さんは、
全く嘔吐していません☆
本当に良かった～
実は、退院してからはずっと3食、フードをあげています☆
空腹だと吐いてしまう熊五郎には3食のほうが合っているみたい


↑↑ちょっとわかりづらいけど、ハーネスを変えました☆
熊さん、療養生活で太ってしまったので、
前のハーネスがきつくなってしまったの…

5月17日、熊さん、マイクロバブルのお風呂へ☆
療法食にはアレルゲンが入っていたせいか、
フケが出てたんだよね…。
でも、マイクロバブルで綺麗にしてもらい、
フワフワな熊さんに
しかーしっ
熊さん、体重が4.8kgになり、
「ご飯の量を減らして」と言われてしまいました。
熊さんのダイエット、頑張るぅーっ


↑↑スイカのおもちゃで遊ぶ熊さん
でも、このおもちゃで遊ぶのは、ごくたまにだよ☆
つまり、そんなに気に入ってないご様子

最近のお気に入りは…

このたい焼きのおもちゃです
噛んだり振り回したりしてます
熊さんが元気に遊んでる姿を見ることができて幸せっ


そして、元気にお散歩に行けるのも、ありがたいことだわ

犬の急性膵炎②

急性膵炎で5日間入院し、4月14日に退院した熊五郎
退院後も、しばらくはお散歩禁止、
おやつも禁止。
食べて良いのは３食の療法食のみ。
（普段、食事は朝と夜の２食だったのですが、
３食にしたほうが胃に負担が掛からないんだって☆）
約１週間、朝と夜に病院から処方されたお薬をご飯に混ぜてました。
退院後は嘔吐もなく、落ち着いていて、私も一安心！

↑↑4月18日、偶然、あくびしている姿が撮れた☆

4月19日、病院受診日です。
血液検査で血糖値が正常値ではなく、
さらに病院で受けた尿検査に菌と白血球が出たと言われた熊五郎。
もう一度尿検査を受けるべく、家で熊さんの尿を採取！

↑↑このような棒にスポンジがくっついたような道具で、尿を採取。
ウチはトイレシートを裏返しに敷いておき、そこで尿をさせ、
スポンジに沁み込ませました
尿検査の結果は異常なし！
良かったぁ～
この日からの1週間も、やはり療法食オンリー☆
当然、まだお散歩禁止、おやつも禁止でした。
お薬は抗生物質が減り、整腸剤だけになりました。

ウチの熊五郎は缶詰のウエットフードが好きじゃなく、
ドライフードのほうが好きなようで、
缶詰をなかなか食べてくれないから、
ドライフード（やはり消化器サポートの療法食ドライ版）を、
少し混ぜてあげたりして食べさせたこともありました。
（獣医さんからの指示でそうしてみた☆）


お散歩行けなくて、退屈そうだから、
ハート型のおもちゃを渡してみたよ☆
これは、歯のブラッシングにもなるらしいんだぁ～☆
おやつが禁止ということは、当然歯磨きガムなども禁止だろうと思い、
少しでも歯のケアになればと思ったの☆
歯磨きシートも使っていたんだけど、
嫌がるし、なかなか歯全体をちゃんと磨けてるかわかんないし☆
しかーし！

ぶんぶん振り回していた熊五郎さん…
まぁ、元気があるのは良いことだ

4月27日、またまた受診日！
膵炎が治ったかどうかの検査をしてもらいました☆
結果は陰性！やったー
熊さん、よく頑張ってくれました
散歩もＯＫで、今週月曜から少しずつ行っています
療法食は、もうしばらく続けたほうが良いらしい☆
そんなわけで、缶詰とドライの療法食を混ぜた感じで、
食事をさせることに☆
量も指示いただきました。

「急性膵炎」って、ひどいと死に至ることもあるそうで…。
熊五郎、もしかしたらすごく痛かったかもしれないし、
すごくキツかったのかも…。
熊五郎さん、慣れない場所での入院生活や闘病、
本っ当によく頑張ってくれました
熊さん、ありがとう～

膵炎は予防しづらい病気らしく、
突然、かかってしまうらしいです。
そして、この病気になっても特効薬が無いのだとか…
絶食して消化器の動きを止めるというのが、
主な治療になるんだって。
あぁー、本当に怖い病気です。

さて、療法食が終わったら、
少しずつ普通の食事に戻すのだそう。
でも、「脂肪分が少ないフードを」と言われ、
しばらくはフード探しに悩みそうです。
アレルギーもあるから、ホント探すの苦労しそうです…

ちなみに。
散歩も行かず、３食も食べていたせいか、
熊五郎さんの体重、4,5kgから4.65kgに増えてしまいました…
獣医さんに「もう少し減らしたほうが…」みたいなことを言われたさー☆
散歩再開したから、少しは体重減るといいな☆