退院後も、しばらくはお散歩禁止、
おやつも禁止。
食べて良いのは３食の療法食のみ。
（普段、食事は朝と夜の２食だったのですが、
３食にしたほうが胃に負担が掛からないんだって☆）
約１週間、朝と夜に病院から処方されたお薬をご飯に混ぜてました。
退院後は嘔吐もなく、落ち着いていて、私も一安心！
↑↑4月18日、偶然、あくびしている姿が撮れた☆
4月19日、病院受診日です。
血液検査で血糖値が正常値ではなく、
さらに病院で受けた尿検査に菌と白血球が出たと言われた熊五郎。
もう一度尿検査を受けるべく、家で熊さんの尿を採取！
↑↑このような棒にスポンジがくっついたような道具で、尿を採取。
ウチはトイレシートを裏返しに敷いておき、そこで尿をさせ、
スポンジに沁み込ませました
尿検査の結果は異常なし！
良かったぁ～
この日からの1週間も、やはり療法食オンリー☆
当然、まだお散歩禁止、おやつも禁止でした。
お薬は抗生物質が減り、整腸剤だけになりました。
ウチの熊五郎は缶詰のウエットフードが好きじゃなく、
ドライフードのほうが好きなようで、
缶詰をなかなか食べてくれないから、
ドライフード（やはり消化器サポートの療法食ドライ版）を、
少し混ぜてあげたりして食べさせたこともありました。
（獣医さんからの指示でそうしてみた☆）
お散歩行けなくて、退屈そうだから、
ハート型のおもちゃを渡してみたよ☆
これは、歯のブラッシングにもなるらしいんだぁ～☆
おやつが禁止ということは、当然歯磨きガムなども禁止だろうと思い、
少しでも歯のケアになればと思ったの☆
歯磨きシートも使っていたんだけど、
嫌がるし、なかなか歯全体をちゃんと磨けてるかわかんないし☆
しかーし！
ぶんぶん振り回していた熊五郎さん…
まぁ、元気があるのは良いことだ
4月27日、またまた受診日！
膵炎が治ったかどうかの検査をしてもらいました☆
結果は陰性！やったー
熊さん、よく頑張ってくれました
散歩もＯＫで、今週月曜から少しずつ行っています
療法食は、もうしばらく続けたほうが良いらしい☆
そんなわけで、缶詰とドライの療法食を混ぜた感じで、
食事をさせることに☆
量も指示いただきました。
「急性膵炎」って、ひどいと死に至ることもあるそうで…。
熊五郎、もしかしたらすごく痛かったかもしれないし、
すごくキツかったのかも…。
熊五郎さん、慣れない場所での入院生活や闘病、
本っ当によく頑張ってくれました
熊さん、ありがとう～
膵炎は予防しづらい病気らしく、
突然、かかってしまうらしいです。
そして、この病気になっても特効薬が無いのだとか…
絶食して消化器の動きを止めるというのが、
主な治療になるんだって。
あぁー、本当に怖い病気です。
さて、療法食が終わったら、
少しずつ普通の食事に戻すのだそう。
でも、「脂肪分が少ないフードを」と言われ、
しばらくはフード探しに悩みそうです。
アレルギーもあるから、ホント探すの苦労しそうです…
ちなみに。
散歩も行かず、３食も食べていたせいか、
熊五郎さんの体重、4,5kgから4.65kgに増えてしまいました…
獣医さんに「もう少し減らしたほうが…」みたいなことを言われたさー☆
散歩再開したから、少しは体重減るといいな☆
