霧 | 脳卒中(脳幹出血)医師 moonkikicocoのブログ

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約72歳。12年ほど前に脳幹出血で倒れました。合併症はたくさんありますが、何とか生きています。つまらないと思うかもしれませんが、愚痴っぽいブログですが、よろしく。

 地表面近くで、気温の逆転現象でもあると、大気中の水分が結露し、微小な水滴として大気中を漂う。なお都市部 工場の近くだと、煙の成分もあり、「スモッグ」と呼ばれもする。「かすみ」とは正式な気象用語ではない。視程で測り、200m~1kmでは「」<200mでは「濃霧」と呼ばれ、>1kmでは「もや(靄)」と呼ばれる。何気なく使っていたのですが、厳密な気象用語なんですね。

 小さいころ孫悟空じゃないけど、雲に乗れるものと思っていました。随分大きくなるまでです。そのせいか山に登って霧や雲に包まれるとワクワクします。実際は危ないのにね。

 

 以前秋の七草を言いましたね。簡単に語呂合わせで覚えられるといいましたね。ちょうど都合が良いようで、一番簡単なのがありました。それは「お好きな服は」です。オ(女郎花)ス(ススキ)キ(桔梗)ナ(撫子)フ(藤袴)ク(葛)ハ(萩)。粥にして食べる春の七草と違い、覚えている人は少ない。

 

  夢を食べるといわれるバクを知っていますか。本当はREM睡眠の悪夢を食べて、二度と見ないらしい。

 体は1,5m大アリクイに似た希少動物です。確かどこかの島国で国獣に指定されていました。

 人間忘れることも大切だといいましたね。ところが最近 認知症だとかで悪者扱いです。同様に新しい夢に向かって進むには、古い悪夢を処理しなければなりません。その点バクは願ったりですね。