我が家の宗教は他力本願が特徴の浄土宗です。日本人になじみの「南無阿弥陀仏」という念仏を唱えて、極楽浄土へ行きます。法然が宗祖で現在は知恩院が本尊です。
以前は宗教がもっと身近であった。祖父母はご奉公をしたり、白装束で鈴や鐘を鳴らし御詠歌を歌いながら行脚し、月に一度（月命日？）は坊さんが来て仏壇の前でお経を唱えていた。
父母の代になるとだんだん希薄になり、私達の代になると宗教行事はほとんど無くなりました。残っているのは僅かです。むしろ季節的なものです。
世の中には色んな宗教があります。キリスト教（カトリックやプロテスタントなど）イスラム教（スンニ派 シーア派 原理主義など）仏教（大乗仏教 小乗仏教など）その他（特定の宗教を持たない部族や民族があります）。
かってはこれら宗教間に対立もありましたが、論理的に身近なものほど激しく対立するという原則どうりに、現在も激しく対立しています。そんな中で仏教のみ現在はあまり対立しません。
現在は昔ほど宗教は人々の行動規制まで行きません。生前を探り、死後を語ってもあまり意味が無いことが多くなってきた。やはり宗教とは現世の悪と正を唱え、生活を律していく法を唱えるに越した事はない。
世の中にある我々と、同じく生きている人々は、なんであれ一つの家族です。
ロシアのS300とかS400とかアメリカのパトリオットなどミサイル防御システムは基本的にミサイルでミサイルを迎撃します。ところがイスラエルではガザ地区からの数千発のロケット（小さなミサイル）攻撃に対し〇〇ビームというレーザー兵器で９０％以上迎撃しているそうな。
今日は元同僚の内科医院に、薬の処方箋を貰いに行ってきました。帰りに、倒れてから初めて「釜揚げうどん」を一人きりで食べました。大部に味覚が戻っているように思います。