ロシアや中国では、超音速ミサイルや核兵器の増強とか、軍備の増強に勤しみ、健全な地球を保存する動きと反対の、地球を破壊する道を進んでいます。一方でトーンべリさんたちのように環境保護に立ち上がっている若者がいます。我々世代は反省の意味も含め、環境保護に賛同し、行動しなければなりません。ただ黙ってみているだけではだめです。小さな一歩はたくさん集まれば、必ず大きな流れになります。度々ブログで述べていますが、皆さんも一度真剣に考えてみれば、どうでしょう。多分生活の質も変わって来るでしょう。
医師になってよくやった処置に、静脈路の確保があります。特に循環器や救急をしていたので多かったですね。採血や輸液の為に普通１６～２２Gのサーフロー針（プラスチックのチューブ）でするのですが、最後にはどんな腕でも血管でも２０Gで取る自信みたいなのがありました。この時に大事なのは針は刺すのでなく、皮膚や血管を切るという感覚です。