「精神一到何事か成らざらん」。という言葉があります。いわば昔風の精神論です。この言葉、無意味に聞こえるのですが、今でもスポーツ界を始め、いたる所で使われています。こういう精神論はあまり好きではありませんが、人間の身体の不思議さで、意外と強く作用します。ある極限まで追いつめられると、人間はとてつもない能力を発揮します。よく「火事場の馬鹿力」と言われますね。まだまだ身体の不思議さはあります。
食材について考えてみました。確かに昔は魚中心でしたが、最近は鳥や牛肉など肉料理が増えてきました。欧米化ですかね。それと同時に主食は、米から小麦に少しずつ変化してきました。野菜はたいして変わっていないようです。以前のような好き嫌いはあまりないのですが、残念なことに旬という言葉が少なくなってきました。
どうやら年末に娘たちが第2回の演奏会を福岡でするみたいですね。是非に聞きに行きたいですね。