我が家には昔からテープレコーダーがありました。聞き直すことはなっかたのですが、紅白歌合戦なんかを録音していました。
リール式のテープレコ-ダーはその後進歩して、コンパクトになりました。そのうちカセットテープが出てきて主流になりました。その頃はオープンリール式は高級品でした。
そうこうしているうちに、CDがでてきました。瞬くうちに音源の市場を独占してしまいました。一時期MDプレイヤーがありましたが、やはり今に続くCDが中心でした。私が倒れた時もCDが中心でした。
倒れてから亡くなった人は、父(老衰)、義姉(ガン)、義母(老衰)、 です。脳幹出血の後遺障害もあるので、この次は私かなと思っています。
ただどんなことが原因になるのか、全く判りません。これは皆さんと一緒ですね。明日のことも判りません。精一杯生きることだけですね。
最近問題になっているオンライン診療について、一度ブログでも述べたのですが、基本反対です。初診の患者さんを対面診療なしでは診られません。まず理学所見(ブログに書いています)を取ってから、全身を見て診断を下します。正しい診断がなければ、その後の正しい治療に結び付きません。
箱根駅伝は創価大学は残念でしたね。最後に駒沢に抜かれました。
正月も7日を過ぎれば、もう別の言い方で祝いますね。皆さんは小正月あるいは幕の内という言葉を聞いたことがありますね(地方で呼び方が違いますが)。それが明けた一月8日の朝に七草粥を食べていますか。入れるべき春の七草をちゃんと言えますか。セリ なずな スズナ すずしろ ゴギョウ はこべら ほとけのざ ですよ。薬理学的にも理にかなったものです。無病息災を願って食べます。
国旗の掲揚とか門松などもこの小正月までですね。
繰り返しブログでも述べていますが、このコロナは決して元のオールドノーマルの世界には戻らないでしょう。これからは価値観の新しい世界になるでしょう。ワクチンなんかが出てくるでしょうが、医療崩壊を防ぐだけで、人々の生活が元に戻るのに数年かかるでしょう。
昨日足の爪を家内に切ってもらったときに、麻痺足の指(親指を除く)がなんとなくわかるような感じがしました。勿論足関節や膝や左半分の臀部など、感覚脱出は変わらないのですが。これがどれだけの意味を持つのでしょう。