マウントアンドブレード2(PS5)初級攻略 第三弾~戦闘編!! | moonkageの水草、熱帯魚、アクアリウムブログ+〆

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こんにちは~ビックリマーク

 

さて、先日の記事の続きで、わたしの中での神ゲー、マウント&ブレード2についてです。

 

 

今回は、戦闘編です星

なお、あくまで初心者なりのコツですから、玄人向けのコツは他をあたってくださいm(__)m

 

〜1人より2人〜

さて、わたし的にはこのゲームの肝であると感じる戦闘なのですが、最初の基本操作編で書いたように、まず攻撃を当てるのが難しい!!

また、基本一人で無双は難しい(あとで真逆なことも言いますが)ゲームなので、無理せず兵を雇いましょう。

雇いすぎによる破産防止については前回の内政編を見ていただくとして、まずは10~20人規模でじっくり金策を進めながら、自分の装備を整えたり、仲間(コンパニオン)を増やしていきましょう。

仲間は酒場にいる者を雇えますが、出会いを大事に見つけた順で雇っていくのもいいですが、雇える仲間の最大数がクランのティアに応じて決まっているので、どうせなら強い人物を選びましょう。

何もしない画面でタッチパネルを押すと百科事典が開きますので、そこから英雄を選択し、職業放浪者にチェックをつければ雇える仲間の一覧が表示されます。

気になる仲間を選択すると能力が表示され、右上に最後の目撃地点が表示されますので、そこの酒場に向かって仲間にしましょう。

攻撃系のスキルが多くて数値が高い人物を選んだり、部隊の役割を担える人物を選んだり(例えば、補給官なら、家令のスキルが重要)するといいでしょう。

 

少しネタバレですが、、、

 

 

ストーリーを進めると兄貴が仲間になります。

兄貴はオールマイティに強いコンパニオンです。


〜何が強みなのかを理解する〜

兵については、各国の特色がありますので、特色を理解して雇いましょう。

兵には、一般兵と貴族兵がいて、貴族兵はなぜか村でしか雇えないような…。

各国で最強の貴族兵は一本道の進化ツリーで、最終的にはほとんどが騎馬兵になります。

各国についての特色をわたしのイメージでおおまかに話しますと、、、

 

帝国兵 オールマイティだが、槍兵に盾がなく、見た目的に装甲も薄そうなのと、弓兵、穹兵にも捻りがなさそうなのが気になる。

近接兵もオーソドックス(投擲などはなし)だが、最強ティアまでいくと鎧でガチガチで硬そう。

貴族兵の最強ティアは鎧でがちがちの精鋭カタフラクト(騎馬兵)で、たぶん騎馬兵の中では強めではないか。


ブランディア 一般兵では何より盾持ちの穹兵が際立つ。硬い上に、射撃も正確かつ強力。騎馬兵も帝国より装甲が弱めなイメージ(見た目だけかな)だが、長槍の射程の長さが相手として戦っていても邪魔に感じるくらいで、強めでは。


バッタニア 見た目的に明らかに装甲が落ちるが、投擲持ちがいて、火力は高い?貴族兵は騎馬兵ではなく珍しく弓兵で、おそらく弓兵で最強??


スタルジア 見た目的にバイキングで攻撃力高めの近接兵が強いと見ている。攻撃だけでなく、高ティアの槍兵と斧兵は盾持ち。その斧兵は投擲もあった記憶で中距離の攻撃力も有する。


クーザイト 見た目的にモンゴルで、騎馬民族。やや装甲は見た目的に落ちそう。貴族兵の高ティア兵は弓騎馬兵。


アセラム 見た目的にイスラム系。装甲はやや薄めな見た目。どうやら投擲など攻撃手段が多いユニットが多いらしい。高ティアの騎馬兵が投擲持ちなのが特色か。


メインクエストをやると、全国行脚するようになるので、そのついでにお気に入りのユニットでそろえるのもいいですね。

 

〜自分を大事に〜

自分がやられると、乱戦になるので、勝つ場合もありますが、劣勢だった場合はひっくり返すことはおそらく難しくなります。

何度も繰り返すとおり、基本無双はできないゲームですが、やりようによってひとりで何十、100超といった人数をキルできるのは主人公だけだと思いますので、最後まで生き残ることを目指しましょう。

お金がないうちは、闘技場の景品で装備を補強したり、武器はとにかく自分が当てられる扱いやすい武器を、防具はなるべく全身強いもので固めましょう。実際にやると非道ですが、なぜか奥さんになる人(兄嫁など含めて)は良い装備で嫁いでくることが多いので、頂戴するという手もあります。

あと、無理な単騎での突撃は控えましょう。

 

~野戦のコツ~

①各国のクセを知ろう

各国、それぞれ戦い方のクセがあり、どれもフル装備の軍(開戦直後の主力部隊)と当たると、かなり苦戦します。

基本、数によることが大きいゲームですから、なるべく相手よりも多人数の軍隊で挑むようにしましょう。

兵数が劣勢な場合、負けて今まで鍛えた兵たちを失うくらいなら、開戦前の軍隊からの離脱も考えましょう。

感覚的には100、200の差なら、何とかなるかもしれませんが、次に書く各国の主力兵に対応できないのであれば、兵数に優っていても惨敗の可能性もあります。。。

 

まず、クーザイト、アセラムは最初に騎馬隊が突撃しがちです。

 

前者は弓騎馬が主力で、こちらの軍勢をぐるぐる反時計回りに回る(右手で弓の弦を引くと、自分の右側には射れないため。リアル!)ようにして弓を打ってきます。亀のように歩兵だけで固まっていると、じりじり疲弊しますので、騎乗して騎兵を追従などで従えて弓騎馬を狩ることをお勧めします。騎乗戦に自信があれば、こちらは時計回りに回って、すれ違いざまにばっさばっさ斬っていきましょう。

 

後者のアセラムは投擲持ちの騎馬で、やはりこちらも消極的戦法をとるとじりじり疲弊していきますので、こちらも騎馬隊を従えて、早々に狩ってしまった方がいいと思います。

 

帝国は、、、帝国を使って戦っていたので、よくわかりません笑い泣きそんなに苦戦した覚えもないんですよね。まあ、カタフラクト(重装騎馬)には気をつけた方がいいんでしょうが。

 

スタルジアは、、、歩兵が強いのは分かりますが、あまり戦う機会がなくて、詳しい攻略法は分かりませんタラー歩兵に盾持ちが多い印象はありますが、遠距離には優れていないと思いますので、盾で防がれないよう、弓部隊を2つに分けるなどして、左右に分かれて角度をつけて打つなどするといいかもです。

 

バッタニアは、装甲が薄いのが弱点ですが、下手に正面衝突すると、意外に火力が高い(投擲持ちが多いからか)ので競り負けることがありました。ある程度、鍛えられた弓兵などで削るとか、弓兵を盾兵や騎馬で保護しながら、遠距離の消耗戦をはかるのがよい気もしました。とはいえど、バッタニアの貴族兵は弓兵なので、質や数で遠距離戦に劣る場合には、ある程度リスクを背負って、騎馬などでピンポイントに弓兵を狙うしかないかも。槍兵に引っかからないように。

 

ブランディアは、盾持ち穹兵が厄介です。大体、歩兵の前後に2列くらいの横陣で並ぶことが多い気がしますので、槍兵に突っ込まないように気をつけながら、真横から騎馬突撃して削るといいと思います。盾持ちなので、両手斧とかがいいかもしれませんね。

ただ、相手騎馬もなかなかの精鋭で、対騎馬攻撃力もある厄介な印象がありましたので、先に周囲の騎馬をある程度やっつけてからがいい気がします。

 

②わたしの戦い方例

一般に、敵は弓騎馬(数がいれば騎馬も?)を哨戒的に繰り出してくることが多い。味方は可能であれば高所を確保し、弓兵を射線が通るもっとも高い位置に配置し、その前に突撃を防ぐための盾兵、長柄兵を配置し待ち構える。

騎馬は突撃が強い(このゲームは攻撃力にスピードボーナスがあるため)ので、助走距離をとるため、右斜め後方や左斜め後方に配置。

弓騎馬が突っ込んできたら、歩兵で渋滞してる間に倒せるとは思います。主人公はたまってる敵の後方から近づいて、薙ぎ払っていきましょう。

ただ、弓騎馬は大体自部隊手前でUターンすることが多いです。わたしなら単騎で突っ込んで狩ります(突っ込むなと言ったくせに)。自信がない場合は騎馬隊を引き連れて。深追いしすぎて、敵の弓の射程に入らないよう、こちらも敵部隊手前でUターン。これを繰り返して弓騎馬をほぼ狩り尽くす。20〜30くらいの数なら、結構、単騎で削ってましたね。

その後、相手は兵力に自信がない限り、なるべく有利な地形で待ち構えて動かないことが多い。その場合、左右に騎馬隊を配置することが多い気がする。騎馬隊の数が多い場合は、こちらも騎馬兵を引き連れ、騎馬隊を狩る。突撃や代理指示にすると歩兵に突っ込んでしまうので、追従で通り過ぎるかんじに。追従指示の場合、ゲーム中盤から後半は主人公の馬の能力が高く、普通に駆けると味方を置いてけぼりにして単騎駆けになってしまうことが多いので、歩調を合わせる。騎馬兵をある程度狩ったら、弓兵の数が少ない場合は、今度は弓騎馬兵を引き連れ、敵の後ろに周り、後方から斉射、近づいてきたら、距離をとる。その間、歩兵を動かし、挟み撃ちにしても可。

弓兵が多い場合は、弓騎馬が打ち負けたり、被害が大きくなるので、後方に騎馬を移動させた上、シールドウォール状態の盾兵を突撃、会戦直前に後方から騎馬を突撃させて圧殺する。

みたいなかんじですかね。


③どうしても勝てないなら、籠城戦に持ち込む

一般に、攻城戦は籠城側が有利と言いますが、そのとおり。

あまりに兵力が少ないと厳しいですが、500くらいいれば、1000うん百くらいの敵軍まで撃破可能です。

やり方は、敵に城や都市を攻めさせる→城や都市に入ろうとすると、上から2番目だったかな?無理矢理入城する選択肢を選ぶ(突入の際に、一定数の兵を失うことに注意)→敵が攻撃するまで待つ。

攻城戦の戦い方は、下で話します。

ちなみに、こちらの兵が多すぎると、敵が攻城をあきらめてしまいますので、いつも使える手ではありません。

 

〜攻城戦のコツ〜

①籠城側

ハシゴかハシゴ車のサイドに陣取り、横から登ってくる敵の頭をひたすら射抜く。敵の弓兵に射抜かれないポジションを探る(城外側に壁があるところ)。矢筒は2セット持っていくとリロードの手間が減る。リロード用の矢筒(城に置いてある無限に補充できるもの)の場所は確認しておく。

ハシゴ車は、登っている途中に壁があって射抜けないので、登りきったあたりを狙う。

ちなみに、射下す場合、照準を、狙っている箇所の下に持っていかなければいけない場合があることに注意。

どちらも撃ち漏らした敵を堰き止める仲間歩兵が一定数いることが前提。なので、1000以上クラスの敵を迎え撃つのであれば、さきほど言ったとおり500程度はほしい。

味方歩兵が少ない場合はハシゴの前に行って加勢。なるべく強力な武器(やっぱり対盾ということで両手斧かな)で敵が登り切るギリギリのところを振り下ろしで狙えば、連続で倒せる。

②攻城側

兵力が均衡している場合は、なるべく攻城兵器を作る。敵城手前に設置するオナガーなどは作って放置するとバリスタで破壊されるので作った瞬間に選択して備蓄する(それでも1発はダメージくらう)。この繰り返しで数をそろえていく。

敵兵力が少ない場合は、何も作らなくてもオッケー。さっさとはしごかけて進入というシンプルな手段で足りる。

それ以外は、破城槌とハシゴ車2台は作ると楽に。

 

戦闘が始まったら、バリスタに注意しながら(こちらを向いていたら、無理せず、しばらく隠れる)、場外からなるべく敵兵を射抜いて、味方の入城を援護。

味方がある程度入城したら(先陣切ると、囲まれてやられるケースも。味方兵がある程度塀の上にたまっていることを確認)、自分も入場しながら突撃指示(後述のリポップ対策)。あるいは自分が入城してから指示でも。

卑怯な手として、周囲の味方がやられたら、ハシゴに退避。ハシゴは下にいる方が絶対的に強く、ハシゴを降りてくる敵を切り放題。この際、ハシゴ車でなくただのハシゴだと、横から射抜かれる。

 

長柄は壁につっかえる可能性があることに注意。長柄の場合は、上から振り下ろすか、後方などに回ってスイング。

 

〜リポップに注意〜

野戦、攻城戦ともに、兵の最大表示数に限界があるからか、大規模戦闘になると、最初からすべての兵が出現していない。

これが厄介。

上の戦況を表すバーも未出現のリポップ部隊をたぶん反映していないので当てにならない。

野戦の場合は、リポップが出現したら、一度、追従などの指示で、体勢を整える。そのままにしておくと、騎馬が槍兵突撃で削れるなど、大被害に。ただ、鎧をまったくつけていない民兵みたいな敵だと、そのまま力押しでもよい場合もある(必要以上に怖がる必要はない)。

攻城戦の場合は、さっき言ったように急にリポップ兵に囲まれることが多々あるので、突撃指示などを使って、警戒する。

どうしても囲まれた場合は、ある程度距離を取ると、追いかけてこないこともしばしば。最上階などで上がってくる敵だけを倒すなど、しばらく立てこもることもありか。


〜おまけ ちょい強な盗賊の対処〜

①森の盗賊

弓持ちなので、弓兵で優っている場合はさておき、距離を取っていると消耗してしまう。

シールドウォールの盾兵で攻めるか、騎馬で正面以外から攻撃で被害が減らせる。

②海賊

盾持ち。

正面からだと弓が弾かれるので、中央歩兵で引きつけ、左右に弓兵配置など、遠距離部隊に角度をつけることを意識。

一番いいのは、弓騎馬が一定数いれば、背後に回って斉射。

③隊商護衛の際の賊

全員騎馬。

隊商の荷物がある場所は騎馬をつっかえさせることができる。ただ敵の弓騎馬はその外から射かけてくるので注意。

盾兵が一定数いれば、隊商荷物付近に円陣を組み、その中に弓兵、弓騎馬を配置(数が多くて円陣外にはみだす場合は、密集する陣形をとらす)、騎馬兵は追従、指定位置移動、突撃、代理指示を使い分け攻撃(質や数に劣る場合ほど、細かく指示)。


戦闘はこんなもんでしょうか泣き笑い

 

次回、最終回は、ストーリー攻略編です{emoji:602_char4.png.指差し}