こんにちは〜

さて、レイアウトの続きです

まずは、いつもここから空っぽの水槽

黒の水槽は映り込みがひどくていけないやい。
ちなみに、この水槽は背面、側面の三面ブラックになっています。
背面の方を高く、注ぎます。
前面は砂だけ見せたいので、空けてあります。
今回は、私の中でもうひとつのテーマがあり、見えるところ全面砂にしたいと思います。
というのも、化粧砂とソイルとを敷き分けた場合、ソイルが化粧砂の上にこぼれ出てきて見苦しくなってしまうのはお約束事です

がんばって敷き分けても、今のところ私は不可避ですので、たぶんこれを防ぐのは結構難しいと思います(エビが運んでるのかな??)
そのたびにソイルを吸い出したりして、また化粧砂を敷きなおしたりしていますが、面倒すぎるので、今回は肥料分となるソイルは完全に土中に埋めてしまい、表は砂だけにします。
しかし、ここで注意点ですが、いきなり全面に砂を注ぐのではなく、まずは空いている前面のみに砂を注ぎます。
こうしないと、注がれる砂の勢いでソイルの傾斜が崩れ、前面にもソイルが流出してしまいます。
最初に紹介したように、この水槽は3面ブラックで、横からは中身が見えないのでこの敷き方にしていますが、普通の水槽をお使いで、もし横側から見た場合も砂とソイルのマーブルにしたくないという方は、両サイドもソイルをどけて砂を注がなければなりません。
次に、というか、ソイルを入れる時点でやればよかったんですが、忘れていました
その名のとおり、オコシ状で、砂の上からずぶっと挿して行きました。 60センチ水槽で4個程度とあり、今回は底床がほぼ砂なので、規定の量を入れました。 そして、本来は、砂は洗ってから入れるので、細かいチリなどによる濁りを防ぐため、一度注水して、排水することにしました。 いつものとおり、穴をあけたペットボトルを利用し、ADAさんのNAフィルター(カチオンあり)で浄水して蛇口から直接注水しています。注ぐ水流が強すぎると、砂が掘れてソイルが出てきてしまいますから、弱く注ぎます。バケツの場合には何かに一度水流を当てて、勢いをころしてください。
そんなに濁っていませんが、これを排水します。
らくらくみずかえくんで排水。これは電動なので、ラクチン。

そんなに濁っていませんが、これを排水します。
らくらくみずかえくんで排水。これは電動なので、ラクチン。
排水すると、やはり細かいチリがあったようで、水槽の壁面にくっついていました。ティッシュなどで拭いました。
といったところで、写真の掲載枚数上限に達してしまったので、また次回に続きます