光るバックスクリーンと六方石レイアウトの完成系をご紹介! | moonkageの水草、熱帯魚、アクアリウムブログ+〆

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こんばんは〜

 
さて、昨日六方石レイアウトをご紹介しましたが、完成形をご紹介できなかったのは、この機材をご紹介するため、、、
ADAさんから新発売されたライトスクリーンですきらきら
(製品ページは、こちら
水槽の背面外側に設置し、水槽の背景を照らすものになります電球
なお、わたしが購入したものは、90センチ水槽用のものとなります。
 
なぜずっとADAさんからバックスクリーンが出ないのか不思議に思っていたんですが、まさか照明で照らすものを出すとはっ!!
 
では、興奮を抑えて、製品説明に移りたいと思いますいえーい
 
まず、開ける前の状態から、、、
段ボールに入っています。
製品の特性上、折りたためるものではないので、梱包材含めた寸法は60センチ水槽用のものは横60cm×縦36cm以上、90センチ水槽用のものは横90cm×縦45cm以上あると覚悟しておいてください。
場合によっては自宅まで配送してもらったほうがいいかもしれませんね。
 
フタを開けますと、、、
こんな感じです。
 
説明書類を取り出して、、、
この青と白のグラデーションのものは背面に貼り付けるシートです。好みでなければ、使わなくても大丈夫です。
シートは、なんと静電気で吸着するので、糊付け不要ですきらきら
吸着力が落ちてきても、こすって復活させたりできるみたいですGOOD。
なお、一枚保護シートみたいなのがついてますから、はがして使いましょう電球そのままだと、貼りつきません(最初、間違えたのはナイショべー
また、はがした保護シートは、この青と白のグラデーションのシートを使わないときに保管する際必要みたいですから、ちゃんと取っておきましょうWARNING
 
さて、設置ですが、さきほどのシートを使うときは先に水槽背面に貼り付けておいて頂き、次に本体の設置にかかります。
 
本体の固定には、ADAさんのガラスフタを使っている方にはどこか馴染みのある形状のこちらを使います。
コの字型のところをガラスフタの縁にひっかけて使います。
したがって、ガラスフタの縁が厚すぎるともちろんはまりませんし、薄すぎるとガタガタして不安定になりますWARNING
ちなみに、ADAさんの90センチ水槽の縁は約5ミリです。
 
このコの字型の部品、分解するとこうなります。
右のネジ山がある側を、、、
パネルに左右、中央に計3か所ある穴に通し、外側に緩衝剤のゴムみたいなやつを挟んで、もっとも外側の四角いパーツでネジ留め(手で留めます)する感じです。
 
この3か所で留められるくらいですから、この製品ものすごく軽いです音符
察しの良い方は、3か所の穴に同時に固定具を通すのって難しいんじゃないの??って不安に思うかもしれませんが、この製品薄くてたわみますので、両端2か所を固定して真ん中をたわませて最後に固定みたいなこともできますから、設置にあまり支障はありませんGOOD。
 
とはいえど、90センチ水槽用のものは二人いた方が設置しやすいですね。固定具を水槽の中に落とすと面倒ですしはぁ
 
固定したら、後は電源ケーブルをつなげるだけです。
 
アダプターは長方形で、コンセントだけのものより場所を取りますので、電源をとるタップなどにはスペースに余裕が必要です。
 
あと、光量調節ができるダイヤルもついています。
 
一応説明書も載せておきます。
 
さて、まとめに、(あくまでわたしの考える)このライトスクリーンの良い点、悪い点をまとめてみましょうエル
 
良い点
1 バックが光ることで、誰でもプロが撮影するときのような水景を再現できる
2 消費電力も少ないらしい
3 水草にあまり影響を与えない、程よい光量(光量調節も可)
 
悪い点
1 青と白のグラデーションシートを貼らない場合、やや水景が逆光で眺めたように見える??(手前が暗く感じる。光量調節でどうにかなるか)
2 値段が高い出費(冒頭の製品ページをご覧あれ)
3 何かのはずみに水が背面にこぼれた際、ショートしないか不安(値段ゆえに、故障したときを考えると恐怖ムンク1
 
最後に、ライトスクリーンを使用した昨日の六方石レイアウトの水景でお別れですんぢゃ。
 
 

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