こんばんは~
連日話題にしていたADAさんのRGB今日入荷したとの連絡をショップから頂き、高速飛ばして購入してまいりました
普通は外見とか、設置の方法とかから話すんでしょうけど、その記事はちょっと書くのにパワーが必要そうなので、いきなり見え方の感想の話から始めちゃいます
まず、購入する前に、店内で店員さんがADAさんの商品のアクアスカイというLED照明の光とRGBの光を比べてくれたんですが、RGBの光と比べるとアクアスカイの光が黄身ががかって見えました
本格的な比較は、帰宅してからになります
わたしがもともと使っていた照明は、テクニカのLED照明
ちゃんと比較の写真を撮ったんですが、載せられないので言葉で伝えますスミマセン
どちらも高価な照明なので、そんなに見え方に違いはないのではないかと思ったんですが、この二つの照明、明らかに見え方が変わります
光の見え方なので、完全にわたしの主観だということは断っておきますが、テクニカLEDの方は、RGBと比較すると白っぽい光です。
テクニカは、LEDらしいというか、陰影がくっきりする光・・・龍王石などの青白い肌の石を使っていると、その白さが際立ち、石の窪みなど光が当たらない部分には濃く影がつきます。
テクニカの光の色は、光量こそ違えど、室内のLED照明などで見慣れているような色で、違和感を感じさせない光ともいえます。
おそらく写真で撮っても、キリッとした水景が撮れるのではないでしょうか
対して、RGBは青緑のような明らかに色のついた光です。誤解をおそれず言えば、青信号の色が薄くなったような感じですそのため、あまり室内照明で見慣れない色の光です。
RGBで見る水景は全体的に青緑がかって、幻想的な雰囲気になります。
吊り下げ式のせいなのか、色のせいなのか、LEDなのに多少光が柔らかく感じます。蛍光灯の光でよく言われるような、回り込むというか、包み込むようなほわっとした雰囲気を感じます。
そのせいか、何人の方がおっしゃるように、90センチ水槽には少し暗くも感じました。ただ、全体に光は届いているので、だめという暗さではありません。
この色のついた光で見え方がより良く変わる点は2つ。
まず、水草の緑は今までより濃く感じました
そして、明らかに異なるのは赤色です
これは比較できる写真をお見せできるので、写真を載せますね。
まず、これがテクニカLED(ただし、60センチ水槽用の照明)で見たレッドプラティです。
レッドって言いますけど、オレンジ色ですよね
試しにチャームさんの商品ページを見ると、
加工しているかどうかは分かりませんが、上の写真よりはもう少し赤が濃く、金魚の色っぽい朱色に見えますね
これに対し、同じレッドプラティをRGBの照明で見てみると、、、
ちょっと焦点あってないですけど、どうです真っ赤に見えませんか
この違いはすごい
ちなみに、青の見え方は、青色の魚を今入れていないので、分かりません、すみません
・・・このように見え方を比較してみると、テクニカLEDもRGBも、どちらも利点があるように思います。
赤い熱帯魚を泳がせていて、その熱帯魚たちを際立たせたい赤系の水草を少しでも赤く見せたい
なんてときはRGBを使うのも良いと思います
対して、白は白、影は影で、陰影をくっきりさせたいなんて場合は、テクニカが合う気がします
冒頭に申し上げたように完全な主観にはなりますけど、以上が皆さまの参考になれば幸いです
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