オディロン・ルドン - 光の夢、影の輝き - | 翡翠のブログ

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PARALLEL MODE:オディロン・ルドン - 光の夢、影の輝き -

 

今日は、友人らが岐阜県美術館で開催されているこの美術展を観に来たいとのことで、集まって一緒に観に行きました。

 

 

実は既に1度観に行っています。別の友人が会期が始まってすぐに観に行って、すごいボリュームだった、観きれないほどだったとSNSつぶやいていたこともあり下見しておこうと。加えて母と次男坊も観に連れていきたかったので一緒に。

 

今回、再度の訪問で全体の流れもわかっていたことで、再度見たいものを重点的に観られて良かったです。加えて前回は母の「暗い」という感想で、確かにそうだよなあと私も思ったのですが、帰宅後、次男坊が「好きというほどではないが、けっこう良いかもというのもあった」と言った(しかし、どれがかは教えてくれない)ので、「どれが彼は良いかもと思ったのだろう」と思いながら観たことで面白かったです。

 

見直してみて、前半の黒い版画のころ、特に目玉とか頭とか、恐い系のシュールな絵を描いているころは、やっぱり、あまり好きになれないかも。ただスケッチは本当に繊細で詳細ですごかったです。以前にボードレールの「悪の華」を読んで、正直、イマイチわからず好きにもなれなかったのですが、ルドンのイラスト付きの悪の華だったら欲しい気がします。

 

後半の色彩を使いだしたころの作品の方が好きかもしれません。特に、「窓」は暗い室内から明るい窓の外の光と少女と花を眺める憧れのようなものが感じられて良かったです。絵葉書やネットの画像だと実際の絵に比べて、外の明るさがそこまで伝わらない気がしたので実際の展示で見られて良かった。2022年の収蔵後の、展覧会としての初披露なのだそう。

 

あと、「オルフェウスの死」も、妻を連れ帰れず、はかなく亡くなったオルフェウスが死ぬことで、安らぎの地に飛び立つように見えました。

 

岐阜県美術館はミュージアムカフェやレストランが無いのが残念なのですが(昔は、あったように記憶しています)、代わりに隣接する岐阜県図書館でランチしました。とても近いですし、大きな窓ガラスから庭が見えて明るいし、ミュージアムレストランのような存在といえるかもしれません。

 

今日のランチは、トンカツor塩サバor唐揚げ。塩サバランチ、鯖も野菜の小鉢も美味しかったです。ただ、展覧会とのコラボメニューなどあったら、一層嬉しいです。しかしブログを書こうとしたら、今日は和食の日だそうなので、ぴったりだったかもしれません。

 

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