ベートーヴェン 交響曲第9番 歓喜の歌 | 翡翠のブログ

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ベートーヴェンの交響曲第9番、第九(ダイク)の第4楽章 歓喜の歌が、とても好きで毎年、年末に聴きに行くのを楽しみにしています。スコアや楽譜、音源もちょこちょこ増えていっていますが、もちろん弾けませんし歌えません。

 

チェロの練習曲集に第4楽章のメロディだけの簡素版が載っていて、それはギコギコ練習したのですが、スコア譜のチェロ譜を見ましたら、難しい難しい、音符だらけで真っ黒です(ヴァイオリンは、もっとですが)。中高校の吹奏楽(ブラスバンド)部の吹奏楽譜に比べると、管弦楽団のクラシック曲の楽譜って難しそう、よく大学の管弦楽団って初心者でも定期演奏会までに弾けるようになるなあ、すごい・・・。

 

弾くのは、とても無理だけれど、歌えたら楽しいだろうなとは思っているところなのです。(いや、歌うのが簡単というわけではないです。アルトでも声が出せないのです。テノールも上下が激しいし、これは本当は素人が歌う曲ではないですよね)。