娘の自慢 | 月のワーク

月のワーク

ちょっと死にかけた血栓サバイバーです。
急性期の病院に2ヶ月、リハビリテーション病院に2ヶ月半入院しました。
足が不自由です。


2024年1月に20歳の飼い猫ライチが他界しました。
ありがとうライチ。

とても自慢したくなったので自慢します。


娘、私の入院中の三者面談で


こんな良い子、どうやったら育つんですか?


って言われたそうです。

前にも書いたけど、ほんと良く育ちました。

先生がそう言うのも分かるんですよ。

先生のお話しとか、うんうんって小さく

頷きながら聞いてるの。

クラスの治安維持に積極的で、問題ある子

の隣の席になると、宥めたり怒ったりして

どうにかしようとしてるし。

先生にとってはありがたい存在なんだって。


アドラー心理学で所属感という感覚が

あるんだけど、一言で言うと社会性かな。

チームやグループに所属している

という感覚自体が人間にとっての喜び

という感覚。

仲間と楽しく過ごせる喜び。

これを家庭で味わっていると、学校でも

会社でも良い大人として暮らせるように

なるわけです。

うちは大成功したね。


もう成人間近なので育児は終了。

あとは本人次第です。


大人になると色々あるからね。

悪いのに引っかかりませんように!

と祈るしかない。