おはようございます![]()
昨日は昭和のイケメンで楽しんでいただけましたでしょうか![]()
コメント頂いた俳優さんのお名前から追記しておりますので
よかったらご覧くださいね。
さて今日はカンカン照りの大阪です。
空をみていて、『UFO???』と思える動く光る物をみたことあるかもしれません。
見えますかね?こんな感じです。ゆっくり、でも確実に動いていってます。
ISS(国際宇宙ステーション)は、地球上空約400kmを周回しながら、世界15か国が協力して運用する巨大な宇宙実験施設です。
人類が「宇宙で暮らし続ける」ことを実現した唯一の場所であり、2000年から現在まで 25年以上連続で有人運用 が続いています。
これがものすごい早さで飛んでいるのですよね?燃料とか、なぜ高速を出せるのか知りたいです。
ISSは「とんでもない速さ」で地球の周りを飛んでいます。
その速さは 時速約28,000km(秒速7.7km)。
大阪から東京まで 約1分弱で着くほどの速度です。
そして驚くべきことに——
ISSは高速で飛ぶために“燃料を使っていない”のです。
結論:ISSが高速で飛べる理由
ISSは「落ち続けている」から高速で飛べます。
燃料で加速しているわけではありません。
🌍 なぜ「落ち続ける」と高速になるのか
ISSは地球の重力で引っ張られています。
本来なら地面に落ちるはずですが、
横方向の速さが十分に大きいため
落ちても落ちても、地球が丸いので地面にぶつからず
結果として「落ちながら地球の周りを回る」状態になる
これが 軌道(オービット) です。
つまりISSは、
地球に向かって落ち続けているのに、横方向の速さが大きすぎて地面に届かない状態
これが秒速7.7kmという高速の正体です。
🔥 燃料は使わないの?
高速を維持するための燃料は 使いません。
使うのは次のような時だけ:
高度が少し下がった時に「ちょっとだけ押し上げる」
姿勢を微調整する
他の船(ソユーズなど)がドッキングする時の調整
つまり、ISSは「走り続けるための燃料」は不要で、
軌道に乗ってしまえばほぼエネルギーゼロで飛び続けられるのです。
🪂 なぜ減速しないのか
地上では空気抵抗で減速しますが、
ISSは ほぼ真空の宇宙空間にいるため抵抗がほとんどありません。
そのため、
一度高速で投げた物体は
ずっと同じ速さで進み続ける
という宇宙の法則(慣性)が働きます。
「ISSが落ちてこない理由」 は高速で地球に向かって「落ち続けている」からと聞きましたがまだピンと来ません。
ISSは「地球に向かって落ちている」けれど、地面に届かない理由
1. まず、地球に向かって落ちているという事実
ISSは常に地球の重力で引っ張られています。
だから本来なら、石を落とすように地面へ向かって落ちていくはずです。
ここまでは普通の感覚ですよね。
🌀 でも、ISSは“横にものすごく速く進んでいる”
ISSの横方向の速さは 秒速7.7km。
これは「落ちるよりも横に進む力が圧倒的に強い」状態です。
🌏 地球は丸いので、落ちても地面に届かない
ここが一番イメージしづらいところ。
たとえば…
高い山の上から
ボールを横に強く投げたとします。
弱く投げれば、すぐ地面に落ちる
強く投げれば、遠くまで飛んでから落ちる
もっと強く投げれば、山の斜面に沿ってずっと飛んでいく
さらに強く投げれば、地球の丸みに沿って落ちずに進み続ける
この「さらに強く投げた」状態が 軌道に乗るということです。
え~っとじゃあぁ、まず最初に横方向に走り出すのはどのように?
🚀 ISSが横方向に走り出す仕組み:ロケットが“横向きの速さ”を与える
1. まずロケットはまっすぐ上に上がる
地球の空気が濃いところでは横に飛んでも抵抗が大きいので、
最初はひたすら「上へ上へ」上昇します。
2. 空気が薄くなったところで、ロケットは“横向きに倒れる”
高度が上がり、空気抵抗が少なくなると
ロケットはゆっくりと 横向き(水平)に傾き始めます。
これを「ピッチング」と呼びますが、
要するに 上昇から“横方向の加速”へ切り替える動作です。
3. ロケットは横向きに猛烈に加速する
ISSを運ぶロケットは、最終的に 秒速7.7km(時速28,000km) まで横方向に加速します。
この速さこそが「軌道速度」。
つまり、
ISSはロケットによって“地球の周りを回れるだけの横向きの速さ”を与えられている
ということです。
🌏 横向きの速さが十分になると、落ちても地面に届かない
ロケットが与えたこの横向きの速さがあるからこそ、地球に向かって落ちる
でも横に進む力が強すぎて地面に届かない結果として地球の周りを回り続ける
という軌道が成立します。
ロケットはどうやってそんな速さを出せるのかと、
軌道速度の“7.7km/s”という数字の意味を教えてください。
🚀 1. ロケットはどうやってそんな速さを出せるのか
■ ロケットは“空気を押して進む”のではない
車や飛行機は空気を押して進みますが、
ロケットは 空気がなくても進める唯一の乗り物です。
理由は、
ロケットは後ろに大量のガスを噴き出し、その反動で前に進む(反作用)
という物理法則だけで動いているから。
■ ロケットの推進力は「爆発の連続」
ロケットのエンジン内部では、
燃料(液体水素など)
酸化剤(液体酸素)
を混ぜて燃やし、
秒速数kmの勢いで後ろへガスを吹き出します。
その反動でロケットは前へ進む。
つまりロケットは、
後ろへ“とんでもない速さ”でガスを吐き出すことで、前へ“とんでもない速さ”で進む乗り物です。
■ なぜそんなに速くできるのか
ロケットは、空気抵抗がほぼゼロの宇宙空間で
ずっと加速し続けられる
ガスの噴射速度が非常に高い
機体のほとんどが燃料(質量の90%以上)
という条件がそろっているため、
地上では絶対に出せない速度まで加速できます。
🌏 2. 軌道速度“7.7km/s”という数字の意味
これは「地球の周りを落ち続けながら回るために必要な最低速度」です。
■ なぜ7.7km/sなのか
地球の重力は強いので、
ゆっくり横に進むとすぐ地面に落ちてしまいます。
しかし、
横方向の速さが十分に大きいと、落ちても落ちても地面に届かない
という状態になります。
その「十分に大きい速さ」が秒速7.7km(時速28,000km)なのです。
人が宇宙遊泳してる時とか、ソユーズとドッキングするときも動いているの?
はい。宇宙遊泳している人も、ソユーズも、ISSと同じ速さで地球の周りを飛んでいます。
ただし「動いている感覚」はほぼゼロです。
宇宙飛行士が ISS の外に出て作業しているとき、
彼らは ISSと同じ軌道に乗ってます。
同じ軌道に乗っている物体同士は、互いに止まっているように見える
たとえば新幹線で隣の車両を見ると、
時速300kmで走っているのに「止まっているように見える」
あれと同じです。
宇宙ではそれが 秒速7.7kmという桁違いの速度で起きています。
またソユーズとドッキングするときも
ISS:秒速7.7km
ソユーズ:秒速7.7km
相対速度:ほぼゼロ
この「相対速度がゼロ」に近い状態を作ることで、
ソユーズは ゆっくり近づいて、ゆっくり接触できるのです。
あ~おもしろかった、でもなんとなく自分までもが「ふわふわ」してるみたい![]()



