こんにちは![]()
今年の1月の話ですが、イーロンマスク氏が3時間に及ぶ対談をネットに公開しました。
日本語に編集したものはこちらです
長いので何を語ったか下記のインデックスをご覧ください。
00:00 - 第1章 イーロンマスクの衝撃的な予言、お金が消える未来
06:19 - 第2章 2026年全ての始まり、AGIが人類の知能を超える瞬間
11:55 - 第3章 2027年 オプティマスの市販開始、ロボットが家庭にやってくる
17:15 - 第4章 2028年最初の変化、家庭内労働の自動化が始まる
22:30 - 第5章 2029年工場革命、製造業からロボットが人間を置き換え始める
28:19 - 第6章 2030年社会インフラが変わり始める
34:46 - 第7章 2031年サービス業の激変、飲食店や小売から人間が消える
42:51 - 第8章 2032年医療とケアの革命、ロボットが命を救う時代
51:49 - 第9章 2033年エネルギー革命、通貨とは何かの議論が始まる
1:00:13 - 第10章 2034年労働市場の崩壊、失業という概念が意味を失う
1:10:58 - 第11章 2035年仕事が選択性になる、働くことが趣味になる世界
1:21:10 - 第12章 2036年ユニバーサルハイインカムの登場、お金の概念が揺らぐ
1:30:21 - 第13章 2037年5億台のロボット時代、あらゆる労働が自動化される
1:40:15 - 第14章 2038年物価の崩壊、商品とサービスのコストが0に近づく
1:49:57 - 第15章 2039年通貨システムの動揺、中央銀行が機能不全に陥る
1:59:38 - 第16章 2040年10億台のロボット、人類が完全に労働から解放される
2:10:39 - 第17章 2041年貨幣経済の終焉、貯蓄という概念が消滅する
2:20:45 - 第18章 2043年分配システムの確立、誰もが望むものを手に入れられる世界
2:29:31 - 第19章 2045年お金が完全に無意味化する、新しい価値観の誕生
2:42:06 - 第20章 実現への課題、技術的障壁と社会的抵抗をどう乗り越えるか
2:53:14 - 第21章 イーロンマスクが見据える真の未来、火星移住とポスト資本主義社会
3:01:54 - 第22章はフィクションではない。マスクの頭の中に確実に成し遂げられる根拠がある
これらを20分にまとめたものがこちらになります。
私は内容が怖すぎて信じられなくて、AIさんにこのyoutubeの内容が合っているか聞いてみましたが、彼が話したことに大筋で間違っていないとのこと。
もちろん彼の考えた持論ですから、信じるも信じないも自由ですし、わざわざ見なくても良いという選択もありますよね。
私もこの内容を他の人に信じろというつもりはサラサラないし、見て少し後悔したから、おすすめはしません。
でも彼が実際に手がけている、主に自身が設立したスタートアップ企業「Neuralink(ニューラリンク)」による、脳とコンピュータを直接つなぐ「BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)」技術などは知っておいて良いと思います。
その内容は
1. 脳埋め込み型チップ「N1」
概要: 髪の毛より細い多数の電極が付いたコインサイズのデバイス(チップ)を、手術ロボットを使って脳に直接埋め込みます。
目的: 脳の神経細胞からの信号を読み取り、それをコンピュータに送ることで、麻痺のある人が考えるだけでスマホやPC、義肢などを操作できるようにします。
(現在四肢麻痺の方同士で、脳だけでTVゲームで遊ぶことができています)
治療の可能性: 頸髄損傷やALS(筋萎縮性側索硬化症)などの患者が、再びコミュニケーションや身体機能の操作を取り戻すことを目指しています。
最新状況: 2024年にヒトへの初めての移植手術(治験)を実施し、被験者が脳の信号だけでパソコンを操作するなどの初期成果を発表しています。
2. 視力回復インプラント「Blindsight」
ニューラリンクは、脳の視覚野にチップを埋め込むことで、視力を失った人にも視覚を取り戻す「Blindsight(ブラインドサイト)」というプロジェクトを進めており、米FDAから「画期的医療機器」の指定を受けています。
3. その他(関連する技術)
脳デバイスの移植手術を自動化するロボットの開発。
また、マスク氏がオーナーを務めるX(旧Twitter)や、xAIなどの技術を組み合わせた、AIと人間の共存を目指す長期的ビジョンの一部としてこれらの医療テックが位置づけられています。
この技術は、ALSや全身まひの患者に大きな希望をもたらす可能性がある一方、侵襲型(脳に直接埋め込む)であるため、倫理的な議論や長期的な安全性検証が進められています。
ドラえもんの未来の道具は、外部にある「道具」でしたが、このまま進むと、脳が乗っ取られたようになり、自分の思考なのか、AIからの情報なのかがわからなくなる可能性があります。
はい、これも信じすぎなくて良いですよ。まだ先の話です。
けれど50年、100年、300年の未来ではなく
10年20年で、過去の「携帯やスマホがなかった時代と、ある時代」ぐらいの変化がきっとあるでしょうね。とは思います。
20分版の動画のほうに
『ユニバース25』の実験の話が出てきます。
ユニバース25(Universe 25)は、1960年代後半から70年代初頭にかけて米国の動物行動学者ジョン・B・カルフーンが行った、ネズミの社会行動実験です。
食料や水が無限にあり、病気や敵のいない「理想的な環境」でネズミを飼育した結果、過密状態を機に社会が崩壊し、繁殖停止と全滅に至るという「行動のシンク」現象が確認されました。
実験の主な特徴と経過
環境: 2.7m四方の広さに、ネズミが快適に暮らせる巣箱や十分な食料・水が提供された(最大3800匹以上収容可能)。
始まり: 健康なネズミ4ペア(計8匹)からスタートし、最初は爆発的に繁殖した。
社会の崩壊: 2,200匹程度で人口密度がピークに達した後、社会的役割が消失し、異常行動(カニバリズム、育児放棄、引きこもり)が蔓延した。
結末: 交尾行動が完全になくなり、最終的に全滅した。 【複数回の実験結果の結末は同じでした】
この実験は、物理的な充足が必ずしも幸福や社会の持続をもたらさず、過度な密度や役割の喪失が「死」を招く可能性を示唆したとして、現代社会の人口問題やストレス社会のメタファー(比喩)として頻繁に議論されています。
もちろんネズミと人間を並列で語れませんし、人は解決策を考えるはずですが
人は苦難の末に発展、発明して幸福に近づこうとしましたが、苦難を取り除き、不足がない世界に住むと果たして人でも人間らしさを失って行くのかも知れないなと思いました。
はい、再度言いますが、信じすぎ、思い詰めないでくださいね、悪い方へ信じ込まないで、
人は解決策を考えるはずです。だったら紹介するなよと言われそうですが
こういうのを見て、あまり引き込まれず、一歩引いて冷静に物事を考えられるようにしておきたいなと思っています。
最後に、イーロンマスクは現在のAI競争に最終的に勝つのは「中国」だと言っています、そのことの方が私は気がかりでした。

