おはようございます傘

 

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トイレカレンダーに載っていたんですが
 
●ひな人形の顔
ひな人形の顔ははっきり2種類のタイプに分かれる。
本州のちょうど真ん中あたり、日本海側の新潟と富山から、長野の西、静岡の東の県境を通って
太平洋側へ抜けるように線を引く。
この境界線の東と西では、ひな人形の顔が昔からまるっきり違うと言う。
そこで、人形業界では境界線から東側で作られるひな人形を「関東雛」、西側のひな人形を「京都雛」と呼んでいる。
 
まず「関東雛」の特徴は、顔が大きく、輪郭はふっくらとした卵型で、ぱっちりとした目と大きな耳を持つ。
顔色はうすいピンクで、さらに頬紅をさしている。
一方で、「京都雛」の顔は小さく、うりざね顔で、細い目と小さな耳を持つ。
そしておちょぼ口で鼻はかぎ鼻という特徴がある。
 
簡単に言うと、「関東雛」は顔の造作が大きく、「京都雛」は小さく作られている。
 
※関東雛と京雛の大きな違いは、他にも男雛と女雛の位置があります。
関東雛は、右(向かって左)に男雛を飾ります。
これに対して京雛は、関東と逆で左(向かって右)に男雛を飾ります。
●関東と関西で違いがある理由
関西では、古来よりの朝廷の儀式に習い、紫宸殿(ししんでん)を背にして左側に男雛を飾ります。
これに対し関東では、昭和天皇御即位の礼で天皇陛下が皇后様の右側にお立ちになったことから、そのスタイルを取り入れ、それ以来、右側(向かって左)に男雛を飾るようになったという説があります。

また、東日本で女雛が上位である左に(向かって右)飾られるのは、徳川家康の孫である「興子内親王」が後に即位し明正天皇となってから、故事に習い、江戸では上位の左(向かって右)に女雛を飾るようになったという説もあります。
江戸時代までの日本の礼法では、左(向かって右)が上座でした。明治になって欧米のマナーが日本に入って来て、現在では右(向かって左)が上位という考え方が定着しています。
関西など、古来の習慣を大事にする地域では、現在でも昔風に左上位で飾っています。