こんにちは~
蒸し暑いです、涼しいところなど1ミリもない我が家です。
昨日は頑張って、2階の西向きの窓に日よけシートを4枚張りました。(銀色のやつ)
母の猫の小次郎さんが熱中症にならないようにね。
気温が毎日30度台になったら小次郎さんの部屋にはエアコンをかけます。(西日がすごいので)
夫は、平日は全く家のことを顧みませんので、一人頑張っています。
それにしても家の中に病人がいると介護者である私も元気が出ません
病人て、猫の「おかあさん」のことなんですけどね
すごい目やにをふき取りながら、動かなくなった後ろ足をさすりながら、
無理やり強制給仕をして(それでもほんの少しですが)
あと何日頑張るのかな?あまり無理しないでしんどかったら旅立ってもいいのよと
心で思いながらもついつい「お母さん」には「がんばってるね~、すごいね~大丈夫だよ~」と声をかけてしまいます
もともとの飼い主の私の母は天に召されてもう猫たちのこと忘れちゃったかな?
あまり親身に世話をしなかったとはいえ
猫たちは母になついていました。
そして私とはいまだに距離をおいています
それでも母がしなかったであろうと思われるほど手厚く「猫のお母さん」の面倒を見ています。
動けなくなったから仕方なく私に身をゆだねています。
母に、お迎えぐらいは来てあげてよねと思っています。
姑もめっきり食事がたべられなくなっていて
薬局で売られている介護食をたくさん買ってきました。
もはや味とか言ってられないので、栄養第一です。
先日かかりつけ医にお薬をもらうために受診した時は、食は細くなってきていたけど
どこも悪くなかったので
先生は全く心配されてませんでしたが
あまり食べないと歩けなくなると思うし
そうなったら階段ばかりの我が家で暮らすのは難しくなるんだけど
どのタイミングでお医者様に再度掛け合ったらいいのかわからないのです~
これも夫は私より姑を看ていないので、全くピンと来ていません。
同じように介護で心情を吐露されている方のブログを読むと
私よりずっと大変なことをされているから
泣き言はまだまだと思っていますが
なかなかにメンタルに来ます。
まったく無邪気な3階の猫たち&ローラちゃん
のしぐさを見て本当に癒されています。
こんな時、多頭飼いは気が紛れて良いなぁと思います。