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おはようございます晴れ
 
 
『都道府県「冬場死亡増加率」ランキング』なるものを見つけました

↓詳しくお知りになりたい方はこちらからどうぞ

 

 人は冬に亡くなる確率が高い。

「冷えは万病のもと」と言われるように、人間は寒さに弱いからだ。

日本全国で冬(12~2月)の死亡率は他の季節よりも18%も高い(人口動態統計による)。とHPにあります。

 

というわけで、さっそく都道府県「冬場死亡増加率をご紹介します。

「令和4年人口動態統計」を基に作成。少数点以下第2位を四捨五入して順位に反映

画像はダイヤモンドオンラインより

 

ヒートショックの発生率が最も高い香川県(東京都健康長寿医療センター研究所)では、居間の温度が平均13.1度(スマートウェルネス住宅等推進調査委員会)で最も寒く、冬場の死亡率が高くなる割合は122.9%(人口動態統計)と、47都道府県でワースト3位となっている。

 

これは、断熱されていない部屋が寒くなるケースが多いことが一因と考えられ、二重以上のサッシまたは複層ガラスの窓が採用されている住宅の割合は21.1%(住宅・土地統計調査)で、低い方から11番目となっている。

 

 香川県と言えば、瀬戸内海の温暖な気候を想像するが、それが過信と装備不足を招いているのかもしれない。

なぜなら、北海道はヒートショック死者数が沖縄に次いで2番目に少ないからだ。

居間の室温は平均19.8度と高く、断熱性能の高いサッシ・ガラスは81.6%と最も高い。結果的に、冬場の死亡率が高くなる割合は111.9%と5番目に低くなっている。

寒冷地は入念な寒さ対策が必須要件だけに、ヒートショックが少なくなっていると考えられる。

 冬に亡くなるのは外気が寒いのではなく、自宅の室内温度が低いことが原因だ。実は「自宅に殺されている」と言っても過言ではない。

このサイトによると

 日本の家が夏暑く冬寒いのは、断熱がされていないからである。外気がどうあろうと室内の温度を一定に保つには、熱の流出入を止めればいい。魔法瓶と同じ原理だ。冷たいものは冷たく、熱いものは熱くあり続けるようにするのだ。それが「断熱」だ。

 

とのことで、温度差による死亡を防ぐには「断熱」という事でした。リフォームとなると今更・・・とか費用が・・・となりますよね。(うちもです)ネットなどで部屋ごとの断熱や廊下、お風呂場など部分部分の断熱を、そして手を付けやすいものから

とりあえず実行していきましょう、今年の夏の熱さも断熱で何とかしたいですよね。