おはようございます
昨日21日の日めくりカレンダーのことわざは
『にぎれば拳、開けば掌(たなごころ)』でした。
実はわたし、このことわざを知りませんで
調べてみますと
にぎればこぶし ひらけばてのひら(または たなごころ)
心のもちようで、同じものでもさまざまに変化することをいう。
他人を打つ拳も、他人を撫(な)でる掌も、いずれも人間の手であることに変わりはない。
え?ちょっとまって
なぜ「手のひら」のことを「たなごころ」っていうのかの方が気になる~
(無知で申し訳ない)
調べてみると
手と手を合わせる合掌の「掌」が「たなごころ」。
手のひらのことです。
古語では「手」を「た」、「な」を「の」と読むことから、
「掌」とはつまり「手の心」。
仏心を表す右手と、衆生(私心)を表す左手を合わせて拝めば、祈りになるというものです。
すいません、横道にそれました。
手のひらを手の心(つまり私心)だと?手相もここからくるの?
なんだか深いですね~
すいません、元に戻って
心のもちようで、同じものでもさまざまに変化すること って
世界中の真理ですよね、同じような格言、ことわざが世界中にたくさんあるような気がします。
そしてそんな手のひらですが
手話に代表されるように、手は言葉そのものを紡ぐこともできますし、ボディーランゲージの多くが手を使って行われていますね
あらためて、手の重要性に気づかされました。
風がぴゅーぴゅー、つよかったね
ローラ、お家ではこたつに入ってるかお母さんのベッドで寝ているから
お外の寒さ暑さは苦手よ、私はお姫だもん
こたつでお父さんのそばにべったり張り付いていたら、いつでも美味しいものが食べられるのよ(本当はダメ)
だからお散歩もしぶしぶお母さんに付き合ってるのよね
(しぶしぶのお顔)
でもね、お散歩で全力でかけっこできた日はすごく気持ちいいの
それでいつも帰り道にお母さんに振り返って
「わたし、すごく早かったでしょ~」って胸を張っちゃうのよね~
振り返って、私に呼びかけるローラちゃん、すご~~くかわいいんですよ~~