おはようございます
先日TVで実写版のディズニー映画『アラジン』やってたんですよ♪
実写版を見たのは初めてでした。でも見たのは途中までですが。
というのも、実は私、アラジンのアニメ映画の最後のアラジンとジャファーの戦いが怖いのです。
子ども(息子)と一緒に見ていた今から約30年前(1992年)、平気そうな顔してましたが
あのジャファーのしつこさとか、あの虎の穴のトラが怖くて、私的にはアラジンは封印でした(すいません、このへんの感受性が小学生レベルです)
でも素晴らしいアニメでしたし、実写版も再現率が素晴らしいですね。目を見張りました。
で、その映画で見た「アリ王子のお通り(Prince Ali )」の歌が頭から離れません
あのゴージャスな、層の厚い曲と歌声、クライマックスの盛り上がり、本当に素晴らしいです。
こちらがアニメの「アリ王子のお通り」です
もちろんアラジンには「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」というアカデミー賞もグラミーも獲った名曲がありますが、今日は私が息子たちと見た(約30年前の)ディズニーアニメ映画の、『華やか』な曲をご紹介したいと思います。
『リトル・マーメイド』(1989年)
リトルマーメイドと言えば「アンダー・ザ・シー」ですよね
カニのセバスチャンによるカリビアン音楽の影響を受けた軽快なリズムの楽曲です。
実写版でどうぞ
見ていると自分まで海の底にいるようで
それでいて一緒に踊り出したくなるような、素晴らしい名曲でした。
『美女と野獣』(1991年)
『美女と野獣(Beauty and the Beast)』
オーケストラが奏でる豪華なワルツが女の子の心をわし掴みにしましたよね~
実写版もとても素敵でした。
この3曲だけでなく、ディズニー映画の音楽と言えば
アラン・メンケン氏です
下のリンクからは上記以外にも、たくさんのメンケン氏の作った曲が載っています。
人々を映画に引き込み、夢心地にさせてくれるメンケン氏の才能はすごい!の一言ですね
お時間があれば久々に、ディズニー映画の音楽にひたってみてくださいね