こんにちは晴れ

 

もう夕方ですね

でももう夕飯のおかず作っちゃったから余裕なの~( ̄▽ ̄)

 

私は若い頃は「橋田寿賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり」が苦手でした。

毎日バタバタ暮らしているのに

ドラマの中でも親子やご近所が顔つき合わせて、愚痴ばかり

あーやだやだ、暗い暗い、面白くない って思っていました。

 

でも今は一番好きなドラマのジャンルは「ホームドラマ」や「ヒューマンドラマ」

 

ニヒヒ「わかるわ~」とか「うわぁ、そんなこと思っちゃうわけ~」とか

 一緒に泣いたり笑ったり、やっぱり年を取ると、見方も変わるのですね。

 

それで、現在、BS11(イレブン)にて

「橋田寿賀子脚本ドラマ 心」1980年放送 が、放送されているのです。

全40話で、もう中盤までお話は進んでいますが

HPの紹介文は

名優!宇津井健、山岡久乃の昭和を代表するドラマ。
若かりし名優たちが魅せる演技、家族愛溢れる数々の名シーンをお愉しみ下さい。
家族の団らん風景に、温かく懐かしい気持ちがよみがえる、古き良き昭和のホームドラマです。

東京・神楽坂のとんかつ店「一村」を舞台に、互いを思い合う姉弟愛がテーマ。
糸(山岡久乃)、平(宇津井健)、寛(篠田三郎)、友(長山藍子)という4人の姉弟がいた。糸と平は両親代わりとなって、年の離れた寛と友を育ててきたが、友はお客と駆け落ちし、家を飛び出していた。ある日、家業を盛り立てるために40歳まで独身を貫いてきた平が結納を迎えることに… そんな中、友が姉たちの前にひょっこり姿を現す。

とあります。

1980年と言えば昭和55年、私は当時17歳です。中学3年生役に田原俊彦、中卒でとんかつ屋一村に住み込みで働いている女の子に杉田かおるが出ています。(3年B組金八先生は1979年放送です)

神楽坂にあるというとんかつ屋一村のお店の前の道路はまだ舗装道路じゃないんですよ!あせる

 

ホームドラマを見ていると

主人公(山岡久乃 宇津井健)であっても悩んだり嫉妬したり嫌がらせみたいなことを言ってみたりと

本当にリアルです。山田洋次原作・監督「男はつらいよ」の「さくら」さんは本当に慈愛の人ですが(すべてのシリーズを見たわけじゃないけど)橋田寿賀子さんの脚本は、本当にリアルだなぁと感心します。

 

私も今年還暦となり、もういい加減「いい人」であろうと思うのですが

毎日の姑のお世話で、いまだに毎日嫌な思いをして、それに悩んだり、憎んだりしてしまいます。

それを夫にぶつけてみたりね。

また、息子らのことも、何か小さな事であっても、問題が起こればやっぱり悩んで、いらん事言うてしまったりします。

 

でも母の死を経験して、自分の最期はどうあるべきか、残す人たちにどう思ってもらいたいのか?なんて思います。

今日、お葬式に来ていただいた母と仲良くしてくださった人と話していて

「母の服を何枚かもらっていただけますか?」と聞くと

「もう断捨離中だからねぇ」と言われてしまいました。(母より少し若い方)

そりゃそうですよね。私でももう断捨離しないとと思っているのに

自分で選んだものでもない服が急に何着も来たら、ちょっとしんどいでしょうね。

「そうですよねぇ」と私も言いました。

 

こんな日々に、この「心」のドラマを

みんな悩むよね~、心狭くなってもしょうがないよね~と思いながら見ていると

少し心がほぐれます。

 

最近はBS放送で、このように昔のドラマを放送することがちらほら出てきました。

もっと昔の「ありがとう」とか「時間ですよ」とか、もう一度見てみたいですね。

母は「氷点」が好きだったな~